>>110

(彩良と比べれば淡泊な膣内で指に絡みついて中へと引き込もうとするような蠢きも無いが、
四つん這いで後ろに突き出された尻肉は彩良よりも一回り大きく男の興奮を煽るには十分な素材で。
拒絶しなければならない見知らぬ痴漢の指をいとも簡単に呑み込まされて膣壁を指先で擦りあげられ、
中の具合を確かめるように探って美奈の反応が一際大きくなる部位がバレれば、佐々木はニヤリと笑い
執拗に指先で押しながら同じ場所を愛撫して)

止めていいとは言ってないだろ?続けないとどうなるか、分かるな?
(Gスポットへの集中的な責めの快感に負け、彩良への奉仕が止まり背中を仰け反らせて尻肉の丸みを
より強調させながら喘ぐ美奈に佐々木の叱責が飛び。彩良の脚を押さえつけている痴漢がそれに合わせて
クリトリスをそっと撫でて指先を少しだけ膣内へと挿入し、卑劣な男達によって親友が辱められることを伝えて)
(止めどなく溢れる愛液によって唇の周りがぐっしょりと汚れた美奈の顔が再び割れ目に押し付けられると
奉仕の再開を強要され、わざと美奈の視界に入るような角度から撮影器具が動画を記録して)
(見知らぬ男達に囲まれて身体中を愛撫され、親友への奉仕まで命じられてその様子を撮影されるという異常事態に
ありながら、強力な媚薬を塗りこまれて強制絶頂まで迎えさせられた美奈は正常な判断力を奪われていて。
これまで経験したことの無い快楽と不思議な興奮に包まれ、ほんの数日前までは想像できなかった非現実的な空間で
美奈の脳は蕩けさせられ、痴漢集団の命令に従うことへの悦びに目覚め始めていった)

(拙いながらも彩良の割れ目への奉仕を続けさせていけば彩良の快楽も否応なしに高められ、クリトリスや割れ目の中に
塗られた媚薬は美奈の舌によってしっかりと刷り込まれていって。刺激から逃げるために脚を閉じようとしても両脇の
男の腕力に押さえつけられ、髪を振り乱しながら絶頂を耐える姿は痴漢達の嗜虐心を煽り。)
(痴漢の掌に踊らされた美奈は、目の前の親友が主人から絶頂を迎えることを禁止されていることなど露知らず
命令されたままに親友を守るためと割れ目に吸いつき尻肉に垂れる愛液を掬い取って)
そろそろ限界みたいだな・・・。イカせるまで口を離すなよ・・・。
(時折身体が大きく跳ねるような反応を見せ始め、彩良の身体を知り尽くした佐々木でなくても絶頂を迎えさせられる瞬間が
近づいていることははっきりと分かって。美奈を前に進ませて上半身をシートに乗り上げるようにさせると、太ももに手を
添えさせて美奈の手で大きく開かせ、舌をしっかりと挿入できるほどに唇を密着させると入口付近の壁を抉るように舌先で
奉仕していって。彩良に告げていた命令とは相反する命令を美奈に下した佐々木は後方から美奈の穴とクリトリスを
弄りながら、彩良が親友によって主人の命令を破らされる瞬間を眺めていて)


(一層大きな痙攣とともに強制絶頂を迎えさせられた親友を目の前にし、美奈の顔は噴かれた潮によって汚れて)
(一方、彩良が息を荒くしながら身体を時折揺らしていると、両脇の痴漢からは嘲笑うような笑い声が浴びせられ)
『あーあ・・・。許可を貰ってないのに勝手にイッて・・・』
『一回だけなら大目に見てもらえるかもしれないな・・・。もう命令破るんじゃないぞ・・・』
(両側から乳首を指先で撫でながら、佐々木からの命令を守るように念押しをしていると休む間も与えられずに彩良の
クリトリスと割れ目に親友の肌が触れる感触が伝わって)