>>118


ン、ンンッ……ハッ、ァンッ……ン、ン……。
(アイマスクをされたままクリトリスと割れ目をの入り口を弄られれば、2度目の余韻が冷めやらない身体は)
(再び快楽の階段を登り始めて、もう身体の赴くままに甘い声を抑えることが出来ずにいた)
(アイマスクを外されれば、最初は白い視界の中にぼんやりとだけ輪郭が見えていて)
(親友の苦しそうな声に向かって視線を向ければ、徐々に輪郭がはっきりとして美奈がご主人様の肉棒を咥え奉仕する姿が見えて)
(同時に脇に陣取る痴漢から傍観しているように言われれば、ごくりと口に溜まった唾液を呑みこむ)
……ずるい。ごしゅじんさまのはわたしのごほうびなのに…………。
(無意識に出た言葉は、親友を心配する声でもなく、止めるようにお願いする言葉でもなく)
(本来はご褒美としてもらえる筈だったものを口にしている幼馴染への嫉妬の呟きだった)
「……ん、んん……んぐぅ……んくっ……んぐっ……」
(しばらくして口に射精された美奈は、うっとりと恍惚の表情を浮かべて口の中の精液を飲み下す姿を彩良に見せつける)
あっ……あぁっ……ひどい……わたしにも……わたしのくちにも……いれてだしてほしいの……だれでもいいからおねがい。
(ヒクヒクと息衝く割れ目からは新たな愛液が溢れ、より強い発情した雌少女の匂いを香り立たせた彩良は)
(ご主人様のご褒美を待つことが出来ず、自分も美奈のように気持ちよくなることだけ願ってお強請りをしてしまっていた)

【大変お待たせしました。体調も戻ったのでレスを置いておきます】
【暑さも続きますし、デルタ株も猛威を振るってますから健康には十分にご注意ください】
【では、おやすみなさい】