>>10
…………。
なんでか分からないんだけど、ご主人様にしてもらった時みたいに身体が蕩けるみたいに熱いの。
胸やアソコが下着に擦れただけで気持ち良くて、我慢しよう、堪えようって思ったのに……。
……うん。御主人様たちに胸揉まれて、アソコ弄られて、挿れられて……何度もイクせてもらって……欲しいの。
(淫欲に蕩け頬を上気させ潤んだ瞳で、痴漢を受ける前であれば気が強く絶対に口にしなかったような言葉を素直に紡いで)
(催淫クリームに完全に身体を完全に支配されてしまえば、それが聡美によってもたらされた罠だとも気がつかず)
(聡美の問い掛けに甘えるような声で、6時間目の後半は自慰できぬ辛さに、いつのまにか痴漢されている自分や)
(この前の処女喪失の場面が何度もフラッシュバックしていたことを告げてしまっていた)
なんども集ちゅうしなきゃって……ンゥ……おもった……ンンッ……んだけど、おマンコ……ン、ンゥ……とろけちゃってた。
ンムゥ……ンチュ……チュプ……ンァ、チュル……レロ、レロ……アムゥ……。
(脚を開かされ愛液をたっぷりと含んだ下着越しに、クリトリスや割れ目を刺激されれば)
(我慢していた分甘い痺れが身体を駆け巡り、身体を小さくビクッと震わせ)
(御主人様を愉しませた名器の膣襞が、悦びに震えて新たな愛液が溢れ下着を濡らす)
(キスに応えて自分からも啄むように返して、舌が唇を割るように押し付けられれば素直に受け入れて)
(ギュッと抱きつき自分からも積極的に舌を絡めて、お互いの唾液を絡めていけばトロリと完全に瞳が蕩ける)
うん……、はい……ごしゅじんさま。サラはちゅうじつなめすいぬどれいです。
(高慢とまではいかなくても、それなりにプライドも高かった彩良が聡美の言葉に素直に従い)
(銀の唾液の糸を引きながら離れた、今は親友から御主人様へと変わった聡美の唇をまだ名残惜しげに見つめ)
(嗜虐心の浮かんだ笑みにゾクッと背筋を震わせて、唯々諾々と言葉を繰り返すように奴隷宣言をしてしまう)

えっ!? ……はい、ごしゅじんさま。
(聡美の全裸になれという命令に、流石に驚き固まってしまった彩良ではあったが)
(今は快楽を与えてもらうことが最優先事項で、最初はモジモジしながらまずはリボンタイに手をかけて取り去り)
(次に淡いローズピンクのブラウスを、その次にはチェックのプリーツスカートを脱ぎ去り)
(ブラジャーとショーツ姿になると潤んだ瞳でスマホを見つめ、ニコリと微笑みを浮かべてから腕を背中に回しブラジャーのホックを外し)
(右の肩紐に手を掛けて肘まで降ろし、ついで左も同じように降ろして腕を抜くと白く形の良いすでに乳首がツンと勃った双丘が現れる)
(次はショーツに手を掛けて一気に下ろせば、割れ目のクロッチの間に愛液が糸を引くのがはっきりと映ったあと)
(言われるままに胸を突き出すように立てば、愛液に濡れそぼった手入れの行き届いた金髪に近い陰毛が割れ目に張り付いているのも見えていた)
あぁっ、はずかしい……。そんなこと……いわないでください。
おねがいします、ごしゅじんさま。
(リボンタイとソックスだけの格好で、聡美の命じるがままにお尻を突き出し)
(四つん這いの格好を取ったものの、流石に押し寄せる羞恥に顔は赤く染まってしまう)
(「身体が熱い。こんな格好させられてすごく恥ずかしいのに、身体が蕩けるみたいに熱くて、アソコ、勝手にヒクヒクしてお腹の奥が疼いちゃってる」)
(恥ずかしい格好で撮影されていると感じるだけで、身体は完全に発情してしまって)
(聡美の言う通り、自分でもはっきりと分かるくらいエッチな身体になってしまっていて)
(割れ目からは充血した小陰唇がはみ出し、ヒクヒクと蠢きながら新たな愛液が溢れて太腿を伝い濡らしていた)
(聡美のはしたない自分の状況を煽る言葉にも、背筋がピクリと震え反応してしまい)
(尻肉を指で押され、太腿を指先が何度も上下に動き愛撫してくれば、もっと直接的な愛撫を求めて指先を追うように腰を振ってしまっていた)