ごしゅじんさまぁ……ンチュ、チュパッ……ありがとうございます。
(言いつけが守れなくてご褒美をもらえないかと思っていたところで、労いの今では優しく感じてしまう言葉に)
(恋人に向けるような華やかな満面の笑みを浮かべて、ご主人様と認識する痴漢のリーダーの肉棒へ熱烈な奉仕を続けて)
(痴漢の肉棒で内側から頬が押され少し変な顔になるのも気にせず、喉奥まで挿入されれば)
(眉間に皺を寄せて一瞬苦しそうな表情を浮かべるが、アイスキャンディーを美味しそうに舐めるように奉仕を続ける)
ふぁい、ごしゅじんさまぁ……ンプッ……ンムゥ……ジュル……チュプゥッ……。
(手首を拘束していたリボンが解けると、何度か手を開いたり握ったりしたものの)
(抵抗などせずヌードに剥かれて、命じられるがままに四つん這いの姿勢をとってお尻を高く上げて)
(ご主人様の肉棒の根元に手を添え、いきり立ち垂直に勃起した肉棒の先端に舌を這わせて)
(鈴口を舌先で穿るようにしながら先走りを舐め吸い取り、長い髪を竿に巻きつけるようにして白い手で扱き)
(陰嚢を口に含んで転がし、そのまま上へ向かって裏筋を舐め上げてながら、笑みを浮かべてたまに美奈へと視線を送る)
(先ほどまで肉棒をしゃぶっていた痴漢へ向けた秘所は、刺激を強請るようにヒクヒクと息づき)
(割れ目からはみ出した大陰唇は愛液濡れそぼり、割れ目を左右に広げれば蜜が滴り落ちそうなほど潤んでいた)
チュプゥ……ン、ンンッ……ンムゥ……アハァ、ハッ……ンチュ……チュパッ……。
(痴漢たちの指がクリトリスを丸く円を描いたり、摘ままれたり、割れ目にそってなぞられたり指を浅く挿入されれば)
(その度に弱くもどかしい快感が身体を駆け巡り、背筋を反らしピクピクと振るわせながらも達するまではいかず)
(かと言って快楽に口の奉仕は止まったり再開したりを繰り返していた)
……ン、ンンッ……ハァ、ンァ……ンチュ……ヌプゥ……ジュル……ァンッ……。
(二股のバイブがクリトリスと割れ目に宛がわれれば、それに気づいて少しだけ振り返るような仕草で視線を走らせるが)
(バイブそのものは確認できなくても、次の瞬間に弱い動作を始めたそれが与える快楽に口マンコの奉仕が止まり背筋を振るわせ)
(何とか口での奉仕を再開するが、バイブが膣内に挿入されると肉襞が強く締め付け奥へと引きずり込むように蠢いて強い快感が生まれる)
ンプッ……ンンッ……チュパ……ンフッ……ンムゥ……ハゥッ……ンァッ……。
(奉仕に集中しようとはするものの、肉棒部分が激しく回転して膣襞をかき回し)
(イボイボの部分がクリトリスを揺さぶれば、全身を駆け巡る強い気楽に完全に奉仕は止まり)
(背筋を大きく振るわせて小さな絶頂を何度も何度も積み重ねていく)
「彩良ちゃん、しっかりして。いつもの彩良ちゃんに……いやぁ……止めて……んん……はぁ、はんッ……あァッ……」
(何をしても自分より覚えが早く、凛として聡明だと信じていた幼馴染の親友が目の前で晒す性の快楽に溺れた雌の姿に)
(嫌々と信じたくなくて首を振り、元の彩良に戻るように声を掛けるが全てを言い切る前にあまり自分では好きではない大きな胸を揉まれ)
(バイブを挿入されてそれが回転を始めれば、相手を思い遣る余裕も消えて急速に目覚めさせられた快楽に飲み込まれて)
(自分もバイブを締め付け、いつの間にか自ら胸を押し出すように背筋を反らし痴漢たちのなすが儘に流されていく)
ンチュ……ンプゥ……は、はい……ンチュ、チュパッ……ン、ンンッ、ンッ、ンンゥ!!
(割れ目に悪戯をされつつも、美奈に比べればかなり早くご主人様を絶頂へ導けば)
(射精宣言を上目づかいでご主人様を見つめて短い返事とともに頷き、口を窄める動きに強弱を付けながら首を振り立てて)
(射精が始まれば最初は驚いたように大きく目を開くものの、口に溜まる精液を恍惚の表情で受け止めて)
(射精が終われば美奈へと振り返り笑みを浮かべたような表情で口を開いたまま、ゆっくりと舌で唾液と精液を攪拌して親友へ見せつけてから)
(白く細い喉を揺らして精液を嚥下して、終わると美しも妖艶な雌の笑みを浮かべて)
ミナちゃんもうまくなれば、ごしゅじんさまにこんなにいっぱいだしてもらえるようになるよ。
いっしょにがんばろうね。
(言い終わるとご主人様の命じるままにまた股間へ顔を埋めて、口マンコでの奉仕を再開させて)
(手慣れた風俗嬢のようにあっという間にご主人様の肉棒の硬さを取り戻させる)