ンチュ……チュパッ……ね? こうすればおいしいでしょ?
ミナちゃんもこれから、ごしゅじんさまたちにいっぱいかわいがってもらえば……ハァ……すぐにじょうずになるよ。
(美奈に屈託のない笑みを浮かべて、痴漢行為の終わりが告げられると名残り惜しそうにご主人様を見つめて)
(まだ快楽の余韻で身体に力が入らず、周りの痴漢たちにいつものように制服を直してもらって)
(何もなかったように仲良しの美少女女子高生二人で手を繋いで、返された美奈の生徒手帳を本人の胸のポケットにしまってあげたり)
(美奈のセーラー服のリボンタイを直し、自分もブラウスの首から下げたタイを直したり)
(プリーツスカートの汚れを直したりしながら、降りるまでの時間を仲良く過ごした)
ンアッ……ァんっ……そんなにつよく……ん、んん、もんじゃ……ンハぁ……ダメぇ……。
(ご主人様の夕方の呼び出しに、痴漢の雌玩具である証の髪の色に映えるグリーンのカチューシャとハート形の南京錠付き黒とピンクのカチューシャ姿で)
(痴漢たちの前で、今日は校則違反の淡いピンクのブラウスと赤に黒のレースの大人びたブラをたくし上げられ)
(今は完全にEカップに育った乳房を痴漢たちの良いように弄られ、舐められ、吸われる姿を晒す)
ンチュ……チュパ……はい、もうしわけございませんでした。
これを? はい、しょうちいたしました。
(ご主人様の中出しが終わり、いつものようにお掃除フェラをしていると)
(前回の失態を持ち出されれば、幸せと快楽に蕩けていた表情をやや強張らせ神妙な表情になって)
(手に肉棒を持ったまま丁寧に謝罪をするが、突き出されたローターに明らかに動揺して一瞬動きが止まる)
(しかし恭しくローターを受け取りスクールバッグに仕舞うと、ご主人様と自分の体液に塗れた肉棒への再開させて)
(彩良が降りる駅へと到着すると、痴漢被害など無かったかのように下車して家へと帰っていった)
アァッ……アンッ……これすごい……ン、ンンゥ……イッちゃう……はァ、アァん……ハァ、ハァ……。
(ローターを渡された日、両親が寝静まった頃に彩良はバッグからローターを出して自ら膣に挿入して)
(渡されたリモコンで強弱をつけて試してみて、ご主人様に犯されながら痴漢たちが好き好きにあるものは乱暴に)
(別の痴漢はねちっこく乳房を揉むのを思い出しながら自慰を続けて、何度も絶頂を迎えて楽しんでいた)
(「これ挿れたまま学校へ行って、いつ動くかも分からないのに堪え切れるかな……」)
(ローターのもたらす強い快楽に授業中に不意に動いたら、もしイッちゃったらどうしようと考えれば不安に駆られるものの)
(マゾとしても開花させられた彩良はその時のことを思うと、不安を上回る期待に身体が火照りゾクゾクと震え、心が弾むのを感じると同時に)
(膣内が大きくヒクついて、割れ目からトロリと濃厚な雌の香りがする愛液を溢れさせていた)
…………ン、ンンッ…………ハゥッ…………ハァ、ハァ、ハッ……。
(翌日、ご主人様の言いつけ通りにローターを挿入していつもの電車に乗った彩良は、痴漢を受けていない日としてはいつも以上に男性乗客の視線を集めていた)
(痴漢行為を受け、処女を失い、性体験を積めば積むほど少女から大人の女性へと脱皮中であった彩良はより美しさを増し)
(ただ外人の血が入った人目を惹く美貌だけでなく、男性を惹き付ける雌としての艶やかな魅力も強く滲み出し始めていて)
(彩良を見るだけで顔を赤らめる初心な少年から、性欲に満ちた視線を送る中年男性の視線をも釘付けにするだけではない)
(下の整えられた産毛のように柔らかな陰毛と同じように、彩良の髪は濃いめのブラウンから)
(染めなくても光の加減によっては金髪に見えるほど薄くなったライトブラウンの髪と甘く香り男を誘う匂いと)
(制服を大きく押し上げる旨と折れそうに細い腰と肉付きの良いグラビアアイドルのようなスタイルも相俟って)
(ただ脇に立つだけで股間をいきり立たせるほどの男性も現れるようになってさえいた)
(それが今日は不意にローターが動くことで、声を抑えつつも囁くような嬌声を漏らし)
(瞳を潤ませ頬を上気させ艶やかな色香を漂わせれば、完全に周りの男性の視線を集め、股間を硬くさせて)
(抑えの効かぬ男性は、彩良に触れぬままに射精したのか大量の先走り汁を溢れさせたのかズボンの股間部分にに大きな染みさえ作らせてしまっていた)