>>146

……ハァ……ハァ……ハァ、ハッ……あッ……ン……ダメェ……。
(凭れていた先生が身体を離してしまえば、絶頂を迎えた身体を自分の力で支えるのは不可能で床の上にペタリと座り込み)
(耳穴に吐息を吹きかけられながら掛けられた言葉に、冷水を掛けられたように背筋に冷たい汗が流れ落ちて)
(手を伸ばしてスクールバックを弄る水沢の手を止めようとするが、少し身体を捻り動いただけで)
(まだ動き続けているローターが膣壁の別の部分を刺激して動けず、ポーチの中からローターのリモコンが水沢の掌に乗っているのが見える)

……そ、それは…………ン、アッ、ンンゥ……ハッ……ァン……
(先生の指示通りに黒板を背にして立ち、真っ直ぐに見つめてどう言ったら良いか逡巡している間に)
(リモコンでローターのスイッチを入れられ、また膣内でローターが動き出し絶頂の余韻が残ったままの膣壁を揺さぶれば)
(再び強い快楽が溢れ、いつも凛とした彩良の表情は弱々しく眉が下がり、瞳は潤んで艶やかな表情が浮かんで)
(言葉に詰まり恥ずかしくて俯こうとしても顎に手を添えられて、先生を恍惚の表情で見つめながら嬌声を漏らし)
(さも「抱いてください」とでも訴えかけるような表情を浮かべてしまっていた)

…………ンぅ……クっ……ハァ……ンンゥ……。
(叱責を受けながらも休みなくローターが動けば、反論をする余裕も答える余裕もなく)
(導かれるままにズボンを押し上げる股間の部分に手が触れ、抑えられたままに上下にゆっくりと動かされて扱くようにされてしまう)
(「大きい……もしこれを挿れられたら……わたし……」)
(思考がそちらに向かえば、貫かれるイメージがはっきりと浮かんで、キュンとお腹の奥が疼き)
(膣襞が大きく畝って新たな愛蜜が溢れて、顔に一瞬だけ恍惚の表情が浮かぶ)
(「もしかして吉田じゃなくて、水沢先生が痴漢の仲間?
  もし相手が一人ならバレても何とかなるかもしれないけど……」)
(ローターが止まり、元々聡明な彩良が考える時間を与えられれば、すぐに犯人と思っていた吉田先生ではなく)
(女生徒に人気のある目の前の教師が痴漢の仲間と悟るが、数々の痴態を痴漢仲間で共有されていてば)
(ここで断り学校を退学になり家に籠っても、自分がはしたなくイク姿はネットで拡散されてしまうことも分かっていて)
…………わかりました。言う通りにします。
(今までと違って少し睨みつけるような表情で、条件に従うしか方法がないことは分かっていて小さく頷く)

……はい。
(言われたとおりに広めのテーブルの上にM字開脚で座れば、短くしているスカートから下着がはっきりと見えて)
(何度もナプキンを交換しながら染みが浮かばないようにしていたが、何度も快楽を送り込まれ)
(絶頂へと押し上げられていれば既に愛蜜はナプキンで吸い切れずに、割れ目の形を示すように縦長の染みが浮かんでいた)
ンッ……ィゃっ……ァハぅ……止めて……ン、ンン……ください。
(性感帯の一つである耳を愛撫されながら、ブラウスのボタンを外され肩を露わにするようにずらされれば)
(大人びた刺繍のされた下着がカメラの前に露わになり、ブラウスに閉じ込められていた発情し切った少女の匂いが濃厚に香り)
(舌を首筋に這わされただけで身体がピクピクと震え、言葉では拒否していても身体は完全に悦び強い快感を生み出し)
(ローターが再び膣内に快楽を送り込まれれば、しっとりと濡れた肌からは雌のフェロモンが雄を刺激して)
(ブラの中へ手を入れられれば、張りのある形の良いEカップの乳房は、先生の掌に吸い付くようにな滑らかな感触を与えて)
(散々焦らされ発情し切っていれば乳輪もぷっくりと盛り上がり、乳首も固くしこりツンと勃ち上がって存在を主張していた)