>>28
ハァ、ハァ、ハァ……ハフッ……ハッ、ハァッ……もう……ぃっ……ハゥッ……ンッ……ンァ。
(フワフワとした意識の浮遊感と幸福感、絶頂の余韻が残る身体の痙攣が収まらないままに)
(「もう一回」と言われても、その言葉の意味さえ今の彩良には理解することは不可能で)
(再び激しいディルドのピストン運動が再開すれば、甘い声を上げながら新鮮な空気を求めて口を開く)
アムゥ……ンチュ……ンムゥ……ンクゥ……ン、ン、ン……ンンゥ、ンッ、ンッ、ンァ、ンンッ、ン、ンンンゥーッ、ン、ン!!!
(「すごく口マンコも舌も、本物のオマンコも凄い、すごくキモチイイ……出てる……奥にいっぱい……イイ、良すぎるの」)
(大きく開いた唇を唇で塞がれ、舌を絡められれば積極的にそれに応えて、酸欠と口からの快感と)
(オマンコを蹂躙する極太ディルドのもたらす圧倒的な快感に、待ち焦がれていた疑似精液の大量の射精が始まれば)
(更に大きく身体を痙攣させ、先程より多くの潮を吹きながら短い間に深い絶頂を再び迎えて彩良の意識は飛んでしまっていた)

ハァ、ハァ、ハァ…………、ごめんなさい……ハッ、ハッ……さとみさま。
サラはわるい……ンハァ……ドレイです。
(短い間隔で深い絶頂を2度迎え、二度目は口を塞がれていれば酸欠状態にもなっていて)
(完全に彩良の思考は停止して、瞳は淫靡に濡れながらもどこか虚ろで、聡美の指摘に訳も分からず謝っていた)
ンムゥ……ンハァッ……ハァ、ハゥッ……。
(啄むようなキスですら今の彩良には快感で、唇が離れる瞬間も名残惜さそうに聡美の唇を見つめて)
(ディルドをキュッと咥え込んでいる膣内からゆっくりと引き抜かれれば、小刻みに身体を痙攣させて小さな絶頂さえ迎えてしまっていた)
ハッ、ハァ……はい。ンチュ……チュル……チュパ……ジュル……ジュルル……。
(目の前にディルドを翳され、唇に自分の愛液と疑似精液の混合物を擦り付けられれば)
(うっとりと舌で唇を拭い、言われる通りに舌と唇全体でゆっくりとディルドを丁寧に舐めてから口に含み)
(自ら首を振りピストン運動をしながら舌を絡めて清めていって、最後に鈴口を舌で穿るようにしてから残りの疑似精液を吸い上げるようにする)
(もともと何をするのも飲み込みが早かった彩良は、まだ聡美には及ばないもののすぐにコツを掴み取っていた)

……ごしゅじんさまに……はい、みて……サラをみて……。
(身体が柔軟でも長い間させられていたマンぐり返しには苦しさを感じていて、開放されるとホッとリラックスした吐息を漏らして)
(手枷を外されれば手の指を動かし握ったり開いたり、手首に残る縛り痕を気にしていたものの)
(聡美に声を掛けられれば、満面の笑みを浮かべて小さく頷き、言われるままに膝を立てた俯せの格好を取れば)
(割れ目から大量に射精された疑似精液と愛液の混合液が、ツーッと糸を引いてマットに垂れ落ちて染みを作っていく)
チュパ……ンチュ……チュプ……ンチュ、チュッ……。
(口にディルドを再び挿入されると、当たり前のように口マンコでそれを刺激して)
(疑似精液の口内射精を身体を微かに震わせ、無意識の内にオマンコにも挿入を望むようにお尻を緩く振っていた)
はしたないメスイヌ、サラのイキがお……たくさんみてください。サラのごしゅじんさまたちにおねがいします。
(今、普通にグラビアモデルとして芸能界にデビューしても、すぐに人気が出そうな恵まれた美しい容姿を持つ彩良が)
(口を開き舌の上に擬似精液をたっぷり乗せて宣言する姿は、ハードなAVさながらで)
(親友に調教される痴漢の快楽に堕ちた彩良の姿は、堕とした痴漢たちにさえ深い感慨と淫靡さをもたらすに違いなく)
(かつて痴漢に対して凛として立ち向かっていた美貌はそのまま快楽に蕩けて、カメラに恍惚の笑みを浮かべ)
(自らより深い快楽と絶頂を望んでお強請りをしてしまっていた)