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ンチュ……チュ……チュプッ……。
(聡美がブラウスを脱ぎ始めると、彩良も嬉しそうな笑みを浮かべて、近づいてきた唇に躊躇いなく唇を重ね)
(舌が唇を割り入って来ると受け入れ、自らも激しく舌を絡め唾液の交換をしつつ)
(聡美と同じ様に頬を舐めたり、潮を舐め取ったりしながら聡美が服を脱ぐのを手伝っていく)
こうしておふろいがいで、おたがいのはだかみるの……はじめてですね、さとみさま。
(宿泊を伴う課外授業や修学旅行などでは、一緒に連れ立ってお風呂に入ったことはあったものの)
(お互いに正面を向き合ってほぼ全裸で対峙するのは初めてで、はにかんだ笑顔で頬を上気させながら、もう一度軽く口付けをする)

はずかしい……けど、すごくドキドキする。
ごしゅじんさまたちも、いつもこんなのつけてるんだよね?
(指示されった場所に座って、脚をM字に大きく開けば股間から生えたディルドは天井を突くように上を向く)
(痴漢に処女を捧げるまで見た目の派手さに反して清純だった彩良は、ディルドが勃起しきったペニスを模していて)
(通常時にはこんなに大きくないのも知らず、ただビックリしながら男の人って大変だなと素直に思っていた)
ンンゥ……アハッ……ンッ、アァッ……、すごいキモチイイです……ンハッ、ハァッ……さとみさま。
(カメラには亀頭越しに彩良の蕩けた淫靡な表情が見て取れて、聡美がディルドを前後に動かせば)
(クチュクチュと愛液が掻き回される音が録音され、あまりの心地よさに腰を浮かす様に動かせば)
(乳房も合わせてプルンと揺れて、割れ目が映し出されていれば白く泡立った愛液が亀頭のカリ首の部分によって掻き出されるのが見えていただろう)
(聡美の問い掛けに甘えるような声を上げて頷き答えて、勃起したクリトリスにキスされ吸われ、舌で転がされれば)
(完全な絶頂ではなく身体を痙攣させて小さな絶頂を何度も繰り返してしまっていた)

ハァ、ハァ、ハァ……はい、いれてください……ハァ、ハッ……さとみさま。
(もう少しで大きな絶頂を迎えそうになっていた直前でディルドの動きが止まり、恍惚に蕩けた彩良の瞳は)
(聡美の姿を捉えつつもはっきりと焦点は結んでおらずボンヤリとして、照明を照り返すほど汗ばんだ肌を晒し)
(肩を上下に大きく揺らし荒い呼吸をしながら、小さく頷いて両腕を手を拡げて聡美に向けて突き出す)
ンアァッ……また、おくいっぱいに……アハッ……はいってきてる……ン、ンゥ。
(聡美が自分の割れ目から生えている反対側の亀頭を割れ目の中へ挿入していけば、再び極太のディルドが膣奥へ押し込まれ子宮を圧迫して)
(狭く蜜に蕩けた膣襞は大きく蠢き締め付けながらそれを迎え入れると同時に、彩良に圧迫の苦悶と膣を突かれる心地よさを同時に与えて)
(背中を反らし胸を突き出すようにして、イッてしまいそうになるのを辛うじて我慢していた)
ンハァ……ハァゥ……ンァ、ンッ……ほんとう……うれしいけど……ンァ、ァン……すごくえっち。
(顎を上げギリギリ絶えていた彩良が言われるがままに、二人が繋がっている部分に視線を落とせば)
(自分の割れ目を押し開いている極太ディルドの少し先に、同じ様に割れ目が広がり太いディルドを飲み込んだ聡美がいて)
(妖艶な笑みを浮かべながら、少し前では考えもしなかった光景さえ今はなぜか幸福感が溢れてきてしまっていた)
ンッ、ンァァ……ン、ンッ……ハッ、ハッ、ハゥッ……。
(聡美が腰を引き動かし始めると、アブノーマルなシチュエーションの興奮と溢れる快感に応えることも出来ず)
(頭を上下に小さく振り頷いて、あまりの快感に顎を上げ身体を反らせば、聡美にも強い快感を与えていく)
(初めての行為に戸惑いながらも、何事も上手くこなす彩良は、聡美より少し速く身体の動かし方やどうしたら感じるかを覚え始めて)
(腰をくねらせ、前後に揺すればEカップにまで育った胸が揺れ、快感に蕩けた表情をカメラに向けレズ行為を繰り広げる)

ハァ、アァッ……私もイク……ン、ンン、ンッ、ンッ……イッちゃう!!
(聡美の絶頂を迎えた時の想定外の動きが、今度は彩良を絶頂に導いて咥え込んだ極太ディルドの隙間から潮が僅かに飛び散る)
(女性として親友に突かれて絶頂を迎え、疑似男性器を挿れて聡美を絶頂に導く行為は、妖しく倒錯した興奮を齎して)
(恥骨と恥骨をぶつけるように激しく腰を振りたて聡美を絶頂へ導き、すぐに自分も絶頂を迎え)
(時には指を絡ませて手を繋ぎ正面座位のような格好で求め合ったりお尻同士で繋がり四つん這いで激しく全身と乳房を振り立てたりしながら、何度も体力が続く限り快楽を貪っていった)