>>41
……そうだね。あまり遅くなると……ハァ〜……親も心配するし……。
うん、せっかく練習したんだし、成果も見てもらって上手く出来てたら褒めてもらえるかもしれないし……。
レロ……ペロ……ヌチュ……ンムゥ……チュッ……ハムゥ……ンンゥ……。
(聡美より早くから何度もイキ果てた彩良の体力消耗は激しくて、聡美がゆっくりと重たげに身体を起こしてもそれを見上げていて)
(提案に頷き、覆い被さって顔を近づけてディルドに舌を這わし、以前よりは遥かに上手に)
(もし本物の男性であればかなりの快感を得るであろうと思わせる動きで、二人の愛液で汚れたディルドをお掃除して)
(本物のレズカップルのように愛し気にキスを交わして、ニコリと微笑む)
(ようやく息が整い、何とか身体を起き上がらせることが出来るまで回復すると)
(互いのブラウスを着せ合いっこしながら身支度を整え、愛液で濡れそぼったマットを頬を赤くしながら拭い取り)
(腕を絡め、指を互いに互い違いに絡めてキュッと握って、もう一度体育倉庫を出る時にキスをしてから帰宅の途へ着いた)


……あっ! こんばんは。ご主人様。ありがとうございます。
悪い子で、ごめんなさい。はい、承知しました。
(今日は最近増えた芸能プロダクションの勧誘もなく、勉強も終えて寛いでいると(突然、無料通話アプリが反応して、一瞬身体がピクリと反応して相手を見れば御主人様ですぐに出るが)
(最初は心臓がドキドキして、顔が熱く火照るのを感じて落ち着かず、声は上擦り少し早口になってしまう)
(褒められれば誰もが羨む美しい顔に嬉しそうな笑みが浮かび、いつものペースを取り戻すが、言いつけを守れなかったことを指摘されれば表情に落胆に翳る)
……今、ここでオナニーを。もし声が漏れて、両親にバレたら……。
はい、分かりました。少しだけ待って下さい。準備しますから。
(突然のオナニーの指示に目眩がするような気分になって、流石に最近は滅多に部屋に親が来ることな無くても可能性は0ではなく)
(お嬢様らしく自分の部屋は、一般家庭の子供部屋の何部屋分かの広さはあったが)(それでも声が漏れる心配を伝えればタオルかなにかで口を塞げと言われて、矢継ぎ早に何を想いながらオナニーしているか報告を求められ)
(絶頂を迎えるまで続けるよう無茶振りをされて、目に薄っすらと涙が滲む)
(仕方なくベッドに潮を吹いた時用にタオルを敷き、部屋のドアについている鍵を掛け)
(英会話勉強用のヘッドセットをスマホに繋いで、ベッドの上に横になる)
……ンゥ、アッ……御主人様たちに囲まれて……ブラウスの中に手を入れられて……ン、ンン……だけじゃくて……スカートの中にも……。
(電車での痴漢行為を思い出しながら、ブラウスの胸の当たりのボタンを外し、いつも触られている手付きを思い出しながら動かして)
ンハァ……ァンッ……手が入ってきて……ン、ンッ……ショーツをずらして……割れ目の中に指が……アァン……入ってきて……ンッ、ンッ……感じる……ところ……ブラもずらして……乳首とクリとGスポット……ンァッ、アッ、ハッ……感じちゃう……。
(ブラジャーをずらし、乳房を揉み上げ、乳首を人差し指と親指で転がしていって)
(同時に、利き手の左手は太腿を擦りながら上へと上がり、スカートに入って、ショーツを脇からずらして)
(親指でクリトリスを丸く捏ねながら、中指と人差し指を挿入してGスポットを刺激し始めれば)
(オナニーで自分を貶める指は、自分の物ではなくなりいつもの御主人様の手と指へとイメージの中で変化して)
(抵抗もできないまま身体が快楽に堕ちていくいつもの感覚が溢れてくれば、膣襞から愛液が湧き上がりすぐにクチュクチュと淫猥な音を立て)
(声の音量は抑えてはいるものの、手と指は動きを止めず身体へと快楽を与え続けて)
(堕ちた身体はすぐに火照りエッチな匂いを帯び始めて、感じる場所が分かっているだけに一気に絶頂へと誘っていく)