(口内を舌で十分に愛撫し終わった後、口を離して器具の棒を両手で握るように指示し。程よく彩良の身長に合わせて高さを
セットされた器具を握る姿は、まるで電車の吊革に捕まって電車の揺れに備えているような姿勢で。しかし電車に乗っている時と
決定的に異なるのは、身に着けているのは男を煽るためにデザインされた布地の少ないレオタードであることと、近くにいるのは
彼女を性欲の対象として見ている男達ばかりであり、例え彩良を辱める行為が行われたとしてもそれを止める正義感溢れるな人間は
存在しないということだった)
鏡をしっかり見てろよ・・・。自分のいやらしい顔から目を逸らすんじゃないぞ。
(彩良と鏡の間の視界を遮らないように彩良の後ろに回り、耳元に口を近づけて次の命令を与えて。左手を後ろから回し
中指と薬指で唇を数回撫でた後、口内へと割り込ませて舌に絡めて指フェラを行わせ。右手は彩良の二の腕に添え、
そのままゆっくりと下へと這わせ、しっかりと処理されてスベスベの脇を伝い脇腹まで降りて。レオタードの中に掌を潜り込ませると
薄手の布地は佐々木の指の動きを忠実に外部へと示して。乳房を掌で包み込むと、ゆっくりと何度か揉んで。
しかし、乳首へは触れないように巧みに指の間を開き、肝心な部分へは刺激を与えずに焦らして)

こういう風に触られていくのを想像しながらオナニーしてたんだな・・・。変態女。
そうだ、今度はオナニーの妄想も指示してやるよ。また電話するからな
(じれったさを与えながらの愛撫を続けながら、先日の電話での自慰行為の事を蒸し返して。その時のようにまた浮かんだ嗜虐心で
新しい命令を告げて。本来ならば痴漢行為から解放されて自由を手に入れられるはずの自宅で過ごす時間すら、佐々木のきまぐれに
よって玩具へと堕とされることを宣言されることを意味していた)
(掌をレオタードから引き抜き、再び下への移動を開始して腰から尻へと辿り着いて。尻肉への愛撫をしばらく行った後、股間部の布を
後ろから指をかけてグッと引き上げるとそれに引っ張られて前部の布地が食い込んで割れ目の形までくっきりと示されて)

(そこまでの愛撫を行った所で佐々木は身体から手を離し、その場から離れて行って。代わりに彩良の両側に付いた男二人は
特にこれまで目立った立ち位置にいなかった男で。二人が責める箇所はあらかじめ決めてあったのであろう、それぞれ右側と左側の
素肌に触れ、脇に舌を這わせながら太腿を愛撫したり、彩良の正面にしゃがんで膝裏に手を添えて片足立ちにして
太腿の付け根部分を執拗に舐めまわしたりと上半身から下半身へと思うがままに触り放題で)
(不細工という訳ではないが、どちらかと言うと「冴えない男」に分類されるようなその二人からすれば高根の花のような容姿の
美少女を好き放題できる状況に鼻息を荒くしながら若い肌に夢中になっていて)

【お待たせしました】
【美奈を売らせる時のことはお任せしますね】
【年末年始となり、人の移動などもこれまでと変わりますがお気を付けください。良い年末年始を過ごされることを願っています】

【今年のこちらからのレスは最後となるかと思います。来年も引き続きよろしくお願いします】
【良いお年を】