>>70-71
ングゥ……チュプ……ンムゥ……チュポ……ジュル……ハゥッ……ン、ンンッ。
(名器が未だ何かも分からないまま、男性器に絡みつき扱き締め上げ奥へと誘い快楽を与えることで自身にも快楽が帰ってきて)
(その快楽に身も心も支配されながらより強い快楽を求めて腰を振り、口マンコも下の口に負けぬよう)
(口を窄め、舌を肉棒に絡みつかせ、舌先でカリを丁寧になぞり、鈴口を突き刺激を与え続ければ)
(徐々に肉棒が口腔内で大きく硬さを増すのが分かって、より奥まで挿入されるとえずき息苦しさを感じても)
(なぜか訳が分からない幸福感に包まれてしまっていた)
(「ああっ、おくちのなかにあたらしいごしゅじんさまのせいえきいっぱいでてる。
  すごくこい……おとこのひとの……あじとにおい。
  おいしい……サラ……これだいすき」)
(肉棒が痙攣をし射精が口腔内で始まると、恍惚に表情を蕩けさせたまま精子を口いっぱいに受け入れて)
(口から鼻腔へと抜ける精液独特の濃厚な匂いにさえ酔ってしまっていて、本当のご主人さまの申し付け通りに射精が終わった口を開き)
(ビデオカメラの前に瑞々しい唇を開き口の中の精液を撮影させて、それから濃厚で喉に絡みつく黄色味を帯びた精液をゆっくりと飲み下しっていって)
(ちらりと視線を隣の聡美に向ければ、まだ肉棒を咥え痴漢が腰を振っている状況なのを確認して)
(勝利の満足感にニコリと満面の笑みを浮かべる)

ハァ、ハァ……ありがとうございます。みなさまがたのおかげです。
ン、ァッ……、ァァン……そこ……ふかくて…………イィッ!!
(褒められたことに嬉しそうに微笑み、体勢が変えられてより深く感じる場所を太い肉棒に抉られれば)
(身体を突き抜ける快感に頭を下げ左右に振りつつも鏡からは目を離さず、より激しく突かれることで大きく揺らめくつややかな自分の姿を見つめ)
(素直に嬌声を上げて女として、雌としての悦びを受け入れていた)

アッ……ンゥ……ハァゥ……ンァ……はぁい、ごしゅじんさま……ンアッ、アンッ……こうですか? ……ンッ……ありがとうございます。
(上体を反らし気味に激しく責め突かれれば、どうしたら自分で締め付けられるのかは分からないが)
(強い快感で一時的に止まっていた腰の動きを、思い出したように自分からもご主人さまの動きに完全にシンクロさせて振り立てる)
(濃密な膣襞がご主人様の肉棒で捲り上げられると、間を埋めるように隣の蜜を帯びた襞が絡みつき奥に誘って締め付けて)
(彩良の感じている意識が飛びそうなほどの快楽を、ご主人様にも伝えるように蠢いていた)
はい……ンァッ……ごしゅじんさま……アァン……サラのおくに……ハゥッ……いっぱい……イクッ……だして……イッちゃう……ンンッ、ンッ、ァァッ、ンッ!!!
(子宮口へ肉棒の先端を捻じり込むように射精が始まれば、一段と高く甘く蕩けた声を上げて)
(今日何度目かの潮を吹く姿を痴漢たちの前に晒しながら、支えられていなければそのまま崩れそうなほど身体を揺らし絶頂と迎えていた)

ハムッ……ンチュ……チュパッ……ンチュ……ンムッ……はい、ごしゅじんさま……チュプ……ありがとうございます。
(半ば絶頂の強い余韻で意識が朦朧とした状態で、向きを変えられ萎えた肉棒を差し出されれば)
(躾けられたごく自然な動きで唇を開き肉棒を咥え、舌で亀頭から竿の部分にかけて丁寧に清めていく)
(そしてご主人様の指示が無くても、大事そうに手を添えて熱烈に肉棒へと奉仕を始めて)
(亀頭を舐めながら刺激したり、カリの部分をなぞったり肉棒全体を口の粘膜で締め付けながら吸い上げたりしながらあっという間に再び勃起させきり)
(精を口とおマンコに放たれイッたばかりの聡美のすぐ隣に、ご主人様の命じるがままに横たわる)
さとみ……きもちよかったよね?
チュ……ンチュ……チュパ……チュ……。
(見つめ合い互いに淫靡な笑みを浮かべ、左手と右手を指を絡めて繋いで熱く濃厚なキスを交わし舌を絡めたり)
(わざと舌を出し合ってご主人様たちに舌を絡める姿を見せつけていった)