>>79
ンアッ……アンッ……ダメっ……ミナをうるなんて……ンッ……わたしにはできない。
せっかく……ンッ……せんぱいとうまくいっているのに……わたしとおなじにおとすなんて……だめ……ぜったいにダメ!!
(ご主人様の要求に僅かに残った理性を総動員して拒否するものの、身体は既に虜となってしまった痴漢されて絶頂を迎えることを求めて)
(プックリと膨らみ、包皮から顔を覗かせているクリトリスに押し付け擦られるペニスを追い掛けて)
(両太腿を抱えられたまま腰を動かして亀頭を割れ目へと導こうとするが、当然ご主人様に上手く躱されてしまう)
(何度も美奈を連れてくることを要求されても、その都度断るが徐々にその言葉には余裕がなくなり)
(「約束が出来ないならこのまま」と焦らされ望むものを与えられないまま放置されれば、必死に拒絶していた彩良の顔に心の葛藤を示すように苦悶が浮かび始める)
(「このままなんてイヤ……でも、ミナをうることもできない……でも、でも……キモチイイの……ほしい。
  ミナにはせんぱいがいるんだし……ちかんされたって……きっとたえられるはず……だよね……でも、やっぱりそんなのだめ。
  でも、ほしい……いっぱいついてもらって……イキたい……どうしたら……どうしたいいの?」)
(左太腿を抱える痴漢からは「お前は連れてくるだけで良いんだ。堕ちる堕ちないはお前に関係ないじゃん、それはお前の友達次第だぜ」と囁かれ)
(耳穴を舐められ、乳房を揉まれるもののの乳首への刺激は与えられず)
(左からの揺さぶりが終われば、今度は右から「気持ち良いの欲しいんだろ? 素直になっちまえよ」と同じ行為が繰り返され心を揺さぶられる)
(しかし、どこにも決定的な快楽は与えられないまま焦らされ続ければ、気が強く聡明な彩良とていつまでも堪えることは不可能で)
(思考は少しずつ少しずつ自分が快楽を得る方向へと傾き始める)
(「そうだよね。……ちかんにはまるかどうかは……ミナのもんだいだし……。
  わたしは……みちびくだけ。うわきするほうがいけないんだもの。
  それに、もしかしたらちかんにおちたミナにおこって……せんぱい……わたしのほうにむいてくれるかもしれないし……。
  つれてくるだけ……たったそれだけでいいんだもの……そうすれば……キモチヨク……してもらえるんだもの」)
(散々煽られた嫉妬が最後の最後で親友を裏切る選択を彩良にさせてしまって)
……ごしゅじんさま……つれてきます。ミナをつれてきますから……おマンコに……ごしゅじんさまのふといの……たくましいペニスでサラのおマンコかきまわして……いっぱいだして……さらをイカせてください……おねがいします。
(心の葛藤の中で悪魔の囁きに負け友達を売る宣言をした彩良であったが、快感を焦らされ続けた苦悶からは開放される期待に吹っ切れた笑みを浮かべて)
(すごく甘えた声で挿入をお強請りしてしまっていた)
ンアァァッ……これ……これが……ンッ……ンッ……ほしかったの。
いれられただけで……ン、ンンンッ……イク、イッちゃう!!!
(長くお預けを喰らっていた分、ご主人様の挿入が始まれば膣内は別の生き物のように大きくうねりながら歓びに打ち震えてペニスを締め付け)
(ご主人様に今まで以上の快楽を与えながら、彩良は一回目の絶頂を迎えて潮を吹き)
(その後もご主人様とその仲間に何度も何度も可愛がられたのだった)

「ねぇ、彩良。もう少し前行かない」
 ここで良いじゃない? もう電車来てるし……もし何なら後で前に移れば良いじゃない。
(痴漢に指定された日、彩良はご主人様の言いつけ通りに美奈を連れ、自分が聡美にされたようにギュッと手を繋いで電車を待っていて)
(電車が停まるといつものドアから乗り込み、あの時と同じ様に彩良と美奈は分断されていく)
「彩良……彩良……すみません、あっちに友達がいるので通してください」
(自分が痴漢に取り囲まれているとは知らず、セーラー服を押し上げるFカップ胸を揺らし)
(彩良よりは幾分柔らかく高い声ではっきりと痴漢に懇願する)
(『えっ、痴漢? 今、お尻に男の人の手が……』)
(痴漢には彩良ようには慣れておらず、僅かに触れられただけで美奈はピクッと身体を揺すり反応していた)

【大変遅くなり申し訳ありません。いつも暖かな励ましありがとうございます】
【日が変わりましたが、レスを置いておきます】
【一両日中に彩良よりは簡単なプロフ置いておきますね】
【おやすみなさい】