>>85
ングゥ……ンチュ……チュプ……ンムゥ……チュル、ジュル……チュパ……ン、ンムゥ……ンンッ……ン〜ッ!!
(的確にペニスへのフェラチで一本を射精へと導き、精液を言われるままに撮影している痴漢たちに口を開き唾液をかき混ぜ飲み下す映像と撮らせてから)
(二本目に咥え直し同じように顔を前後に動かし、口を窄めたり緩めたり疑似膣壁の動きを再現しながら射精へと導いた瞬間)
(ご褒美とでも言うように本当の御主人様がGスポットを擦り上げ、指を激しく振動させて彩良も絶頂を迎えて)
(避けて空間が出来た電車の床へと潮を吹いて濡らし汚していく)
ハァ、ハァ、ハッ……、はい……ハッ、ハッ……しょうちいたしました……ごしゅじんさまぁ。
(強制絶頂の恍惚に蕩けた彩良には、より強い快楽を求めて御主人様の指示通りに動くことしか考えられず)
(半裸に剥かれた上半身を晒したまま御主人様の前に跪き、ズボンの中から恭しくファスナーを下げ極太の肉棒を取り出していく)
ハァ、ハッ……では、ごほうしさせていただきます。
うしろのごしゅじんさま……ハッ、ハァ……もしよろしければ……サラの……ハッ……オマンコをおたのしみください。
ンムゥ、ンチュ……ハムゥ……ゥムゥ……ン、ングッ……ンチュ、チュパ……。
(ショーツを脱がされたお尻を後方へと突き上げるようにしながら、ゆっくりと上目遣いで御主人様を見つめながら)
(口マンコの中へと肉棒を収めていって、最初は締め付けながゆっくりと頭を上下に揺すりピストン運動をして)
(スピードは徐々に上げつつ、更に喉の方まで飲み込み舌で裏筋を舐めたり突いたり)
(浅く咥えたときには鈴口を舌で穿るようにしながら、一段と上達したテクニックを見せながら御主人様へと奉仕を続ければ)
(陰唇もヒクヒクと蠢いて愛液が溢れて太腿を伝い落ちたり、割れ目から直接糸を引きながら愛液が糸を引いて床へ落ちて)
(腰を僅かに振りながら後ろにいる撮影している痴漢たちへの誘惑も同時に行って)
(すでに御主人様の感じるツボも分かっていて絶頂へと引き上げていった)


《美奈サイド》
(『またお尻に人の手が……。痴漢…………じゃないわよね』)
(彩良と裂かれて男性の手がお尻や腰、腿の外側に当たればその度に体を小さくビクッと揺らして)
(最初は乗り込んだドアの反対側へと追い込む目的で、痴漢たちも不可抗力で手が当たったように装って手を引けば)
(痴漢じゃないと小さく安堵の吐息を漏らし、痴漢へと自分の大きな胸へ視線が集まることに意識が集中していれば)
(僅かな隙間を作られて人の少ない奥へと導かれていることも気づかず、不意に当たる男性の手の感覚と)
(遠慮のない豊かな胸への淫欲に満ちた視線から逃げるように空いている空間の中へと身体を捩じ込んで行く)
(『男の人の視線…………胸に……嫌だぁ』)
(反対のドア近くまで押しやられると、小学校で既にそれなり膨らんでいて胸に注目を浴びることに敏感になっていた美奈は)
(近くのポールを両手で掴むのと、その持ち上げた腕で男性の視線から胸を隠そうとして逆に寄せる結果と鳴ってしまっていた)
(それでも一時的に痴漢行為が止むとホッと一息吐き、痴漢集団に対して無防備に背中を晒してしまっていた)

ヒッ!! ………………ぃゃっ。
(完全に油断をしていたところに痴漢の手が、スカートを弄り捲り中へと手を入れてきてコットンのショーツ越しにお尻に触れる)
(その最初の一撃で引き攣ったような小さな吐息を漏らし、今まで以上に一際大きく肩を跳ね上げさせて)
(挑みかかって来ようとさえした彩良とは異なり、消え入りそうな小さな声で拒絶するのがやっとで)
(痴漢の手が大きくお尻を撫でれれば恐怖に身体が硬直して、拒絶の声さえ口がパクパクするだけで出なくなってしまう)
(周りの背の高い男性へと視線を送り、誰かに痴漢されていることを気づいて貰おうとささやかな抵抗を試みる)
(当然ながら周囲の男性は気づかなかい振りをしたり、目が合っても完全に無視を決め込めば、美奈の心は絶望と恐怖に支配し始められていた)
(『彩良、彩良ちゃん、どこにいるの。私、痴漢されて……助けて、彩良ちゃん。
  ………………まさか彩良ちゃんも………………』)
(今、まさにこの瞬間に別の場所で彩良が痴漢され快楽に堕ち、肉棒を咥えさせられ雌の悦びにどっぷりと浸かっていることは知らず)
(正義感と行動力に富む幼馴染の親友が颯爽と自分を助け出してくれることを願っていると)
(勘の鋭さでまさか彩良も同じ目にあっているのではと思い当たって、より強く緊張したとき)