あとは書類をまとめれば終りね……ショートメール?誰だろ…
(夕暮れ時の社内で仕事も一段落し、ひと息つきながらコーヒーを飲む)
(おもむろにスマホの画面を見ると、ショートメールが一通届いていた)
(知り合いにショートメールで連絡をとってくる人間が思い当たらなかったが)
(内容を見て、懐かしくも喜びの気持ちが混み上がってきた)
先生…!懐かしい…なんだろ急に会いたいなんて…
(突然の連絡だったが、自分の恩師とも言える友里子からの連絡に好が断るはずもなく)
(友里子の休日に合わせて有休をとって、当日の昼を迎えた)
(これから会う女がかつて慕っていた頃の優秀な教師ではなく、自らの性欲に負け)
(今では一人の男の雌奴隷となっているなど夢にも思わず…)
お久しぶりです、お元気でしたか先生?
(気負わず話しをしたいという友里子の意向もあり、この日はチェーン店の)
(ファミレスでランチをする事になる、数年ぶりに会う友里子は以前と違い)
(いつも付けていた指輪はなく、胸の形が分かるパツパツのセーターに短めのスカート)
(そして首元のチョーカーと、好の知っている穏やかな友里子とは違う雰囲気をしていた)
何があったのか分からないですが、大変だったみたいですね
私ですか?仕事は大変ですね、この前もいやらしいアパートのオーナーの人と会って…
(懐かしい思い出話しを続けていくうちに、自分の事を聞いてくる友里子に違和感を感じつつ)
(最近している事や趣味、立ち寄る場所等を話していく、その間に友里子の表情が緩み始める)
(それを見て内心、エサを貰う前の雌犬のように見えたが気のせいだと思い込み、すぐに忘れようとする)
1〜3
ジョギングや水泳をしている事を伝え、後日一緒にジムに行かないかと誘う
場所は市営のスポーツジムで料金も手頃だが、設備は古く
更衣室やロッカーは鍵がついておらず、中の防犯レベルも最低だが
夜は利用者がほとんどおらず、貴重品を事務所に預けられるため
好はそれほど警戒することなく利用をしていた
4〜6
ちょうど下着を買おうと思っていたため、ランチ後に友里子と一緒に
下着を買いに出かける、その時にスリーサイズや体重を話しの流れで聞かれ
体重56kg、スリーサイズB89W61H90と答えてしまう
その後、どのような下着がいいか友里子に聞きながら選んでいく
購入した下着がストーカーの男の好みのモノだと知る由もなく
好は友里子と買い物をできた事を喜んでいた
7〜9
最近自炊をしていて料理のレパートリーを増やすのに試行錯誤していると話す
その流れで今度友里子に料理を手伝ってもらう約束をする
そして自分を狙う男の奴隷となっているとも知らず、友里子を自宅に迎え入れてしまう
0
上記全ての選択肢が含まれる
【どのようにされるかはお任せします、そちらの思うままに動かしてください】