ストーカー
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文字通りストーカーのスレッドです。
学校の女子校生、会社のOL、たまたま道端で見かけた女など…
このようなターゲットを尾行して、自宅をつきとめ盗撮をしたり
嫌がらせをしていくスレッドです。
あくまでストーカー行為までなので、本番行為は相手に確認してから行ってください。 >>135
………ッ!……すみません…
[俺のせいじゃないだろ…くそ…]
(通勤時間帯とはいえ相当な混雑具合、身動ぎすることすら憚られるような電車内)
(周囲の一般大衆と同じく会社へと通勤中の石川陽太は辟易した様子で心の中で溜息をつく)
(大学院まで進み博士号を取得、希望の製薬会社へと就職できたのはいいが)
(これからずっと満員電車に乗り、見ず知らずの誰かに押され、反対の誰かに厭味ったらしく舌打ちされる日々はどうしたって心がくさくさしてしまう)
(スマホを取り出すことも困難な満員電車、出来ることと言えば望み薄ないい女でもいないものかと視線を巡らせるくらい)
(だがこの時間、女性…特に若い女は女性専用車両に乗っているもので、周りを見渡してもほぼ男)
(出社前から疲れてしまいそうな日常にまた心の中で溜息を付き、ふと扉側に視線を向けると…)
………あれ?
[あれって同じ部署の…事務の久永さん?]
[へ〜彼女この路線だったんだ…見かけたことなかったけど、女性専用車両乗りそこねたのか…?けどラッキーだな]
(見つけたのは同じ会社、同じ研究開発部の事務の久永紗也華の姿だった)
(自分と同じ路線での電車通勤だったことに驚きつつ、沈んでいた気分が少し明るくなる)
(いつも眼鏡と地味なメイクで目立たないようにしているが、地顔の良さと制服越しでも分かるスタイルの良さ)
(石川にとっては特に研究開発部の他の女性社員は性格的にあまり合わないところもあり、紗也華は少し気になる存在の女性で)
………?
[いいな、近くのやつ…俺だって同じ満員電車なら久永さんの近くに……なんだ?なんか久永さんなんか変な顔してるな…?]
(ジッと紗也華のことを見つめていたからか、いつもとは彼女の表情が違うことに気付く)
(嫌がっているような、怖がっているような、だがどこか艶っぽい…見たことのない紗也華の表情が気になりより注目して見つめていると)
(人混みの僅かな隙間から見えたのは彼女の形のいいお尻の上を這い回る手)
!?……マジか…
[もしかしてあれって…いや、もしかしなくても…痴漢、だよな…マジかよ…]
(見間違いかとも思ったが、また人の壁で見えなくなる直前に一瞬スカートがかなり捲られているのが見え)
(想像していなかった事態に自然と鼓動が早くなり、もっとよく確認しようと舌打ちされるのを覚悟で紗也華の方へと強引に身体を捩じ込んで近づく)
(扉側に向かって立っているのでしっかりと見えたわけではないが、間違いなく紗也華は痴漢されている)
(しかも痴漢はかなり大胆に彼女の豊満な肢体を弄っているようにも見え、思わず生唾を飲んで)
[た、助けないと………でも久永さんって痴漢されても大声出したり抵抗したりとか…しないんだ…]
[それに…なんか……めっちゃエロい顔してないか?…も、もしかして…痴漢されて…感じて…?]
(勿論、石川とて同僚が痴漢されていると知って一瞬は助けなければと思わなくもなかったが)
(紗也華がほぼ抵抗していないこと、それにかすかに聞こえてくる少し上ずったような紗也華の息遣いと、妙に艶かしく切なそうな表情)
(紅潮した紗也華の顔を見ていると、助けようとする動きが止まり…)
!?
[なに…?…あ……鉄道警察か……]
(もう少しだけ痴漢されている紗也華を見ていたい、もう少しだけ…そう思っている内に痴漢はあっという間に鉄道警察に誤用となり)
(周囲も漸く異変に気付いたのかざわつく中、痴漢と鉄道警察、そして紗也華は停車駅へと降りていった)
(残された石川は何もしなかった自分を恥じつつも、今までの地味な日常とは違う光景、紗也華が痴漢に身体を弄られる姿、そして恍惚とした表情を忘れられず)
(自分の股間が熱くなっていることに気付いたのだった)
【すみません、いきなりですが長くなってしまったので二分割しますね】 ……どうも
[久永さん、出社したのか…今日くらい休めばいいのに…流石にちょっと元気なさそうだったな]
(研究室にやってきた紗也華を見て、自分が痴漢したわけでも無いのに少し緊張してしまう)
(出来るだけ意識しないようにと思いつつもついつい横目で紗也華の身体…特に痴漢されていたお尻や推定Fカップはあるだろう巨乳に視線が向いてしまう)
[痴漢のやつ、一時的にとはいえあの身体を好き放題触りまくってたんだよな……羨ましい]
(意識すればするほど紗也華のスタイルの良さを再認識する形になり、それを触っていた痴漢が羨ましいとさえ思ってしまい)
…あ、しまった!久永さ……もう行っちゃったか…
はぁ……仕方ない、後で自分で事務に届けに行くか
(そんなことを考えている内に紗也華は研究室を出ていき、彼女に渡すべきはずの備品の申請書類を渡しそこねたことに気付くが後の祭り)
(自分の実験に忙しそうな同僚に頼むのも気が引ける、と溜め息を付きながら、まあ提出は後でも良いだろうと自分も実験へと戻るのだった)
すみませ〜ん、購入してもらいたい備品の申請書類持ってきたん、だけど…誰もいないな
あ〜…しまったもう定時過ぎてる…はぁ……何やってんだか俺
(それから暫くは自分の実験に集中し、再び申請書類のことを思い出したのはすでに定時過ぎてからだった)
(当然のように事務室に人は残っておらず、頭を掻きながら明日にするか、と踵を返そうとして、ふと立ち止まり)
…確か久永さんの席って…ここだったよな…
私物は…小物がちょっと置いてあるくらいか……
(本当に誰も居ないことを確認してから事務室の中まで入り、記憶を頼りに紗也華が普段仕事をしている机の前にやってくると)
(興味深そうに机の上に置かれた彼女の私物らしき物を一つ一つ手にとって見てみる)
(当然、何気なく手にしているので完全に元の場所に戻せるはずもなく、少しずれた位置に置かれ)
……この上にあのお尻を乗っけて仕事してんだ……なんか心なしかいい匂いもするし
(次に椅子を引くと普段彼女が座っているだろう座面をゆっくりと撫でていく)
(電車の中で少しだけ見えた痴漢がお尻を撫で擦っていた時のような手付きで)
(当然だが紗也華の感触などしないしもう体温も残っているわけもないのだが、石川は妙に気分が高揚している自分に気付き)
また見たいなあの時みたいな久永さんの顔………いや、色んな久永さんの顔が見てみたいな…
…やってみるか…?
(想像すればするほど石川は紗也華のあの時のようないやらしい顔やまだ見たことのない顔が見たくなってしまう)
(表情だけではない、見えそうで見えなかったプリーツスカートの中や、形よく大きな乳房が見たい)
(思いはどんどんと膨らみ、所持しているAVの中で見た盗撮、盗聴へと発想は行き着き)
(スマホを取り出すと、防犯用という名目で売られている、実際には盗聴器、盗撮カメラを検索、注文までしてしまうのだった)
【書き出しありがとうございます】
【分かりました、何かありましたら言ってくださいね】
【すみません、やはり結局盗聴器、盗撮カメラを仕込むまでは出来ませんでした】
【仕事机に少し私物が置かれていることにさせてもらったので、今回はこの程度で】
【では改めてこれからよろしくお願いします】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています