>>209
どうしよう……雨もまだ止まないし……
(両腕を組んで胸を隠すが下着が透けているままな為)
(恥ずかしい気持ちは変わらず困惑した表情をしながら俯く)

えっ?…ありがとうございます!
(しばらくすると後ろにいた女性に声を掛けられスカーフを渡される)
(女性はその後は笑顔を見せるだけで何も言わず無言であったが、渡されたスカーフで)
(胸を隠す事ができ安堵する、すると雨も止み始め雲から晴れ間が現れ)
(そのまま屋根の下で雨宿りをしていた人間は散り散りになっていった)

はぁ…まさかこんなことになるなんて…とりあえず戻らないと……
(渡されたスカーフはそのまま貰う事になり、女は雨宿りしていた屋根から出ていくと)
(街中にあるビルへと入っていった)

1〜3
女が入っていったビルは様々な会社が入っている雑居ビルで警備の人間もいない誰でも入れる建物であった
そして女がエレベーターに乗り、止まった階には生命保険会社の名前が入っていた
しばらくすると女が着替えたのか違う服装で建物から出てくる

4〜6
女は不動産会社のビルへと入っていく、建物は5階建てでそれほど大きくなく
特にセキュリティと言える設備もなかった、しばらくすると女が現れ受付で
賃貸物件について相談者と話しを始めていく

7〜9
女が入ったビルは製薬会社のビルで警備員が配置されセキュリティは厳重で
そうそう外部の人間が入れる建物ではなかった、しかし取引先等の客人用の
出入口があり、そこは警備員へ声を掛け用件を書けば入れるようになっていた


女が入ったビルは大手芸能事務所の建物で警備も厳重で
簡単に入れるビルではなかったが、出入りする業者も多くいた


【すみません、流行りの病気に掛かってしまいレス遅れました】
【こちらこそよろしくお願いします】