っ……と。
(彼女を抱き上げ、べッドに寝かせて布団をかけてあげる)
(まだ、君のことをすべて知っているわけじゃないから)
(今はゆっくりお休み……)
(身勝手に決めた段階にまだ届いていない、だから何もしないと勝手なことを思い、彼女の頬にキスをして)
(振り返る。美咲の方を)
(肉欲しか見なさない下卑た視線を彼女に落とす)
(股間は、おぞましいほど大きく硬く勃起していた)

(美咲を連れ込み、隣の部屋を隔てる襖を閉める)
(常夜灯の淡い光の中ではちきれんばかりの体操着をめくりあげると、大きな乳房を露出させた)
(大きめの乳首と乳輪のいやらしい匂いに、引き寄せられるように吸い付き)
(もう片方をじっくり揉み上げていく)
(指が沈む柔らかい感触に興奮が更に掻き立てられていく)

(ブルマ、というのも懐かしい)
(とはいえ自分の学生時代にはもう存在していなかった気もするが)
(この見事な下半身限定の覆いも、性癖をこじらせる人がいてもうなずけるものだ)
(ブルマ越しに秘部を揉むように刺激し)
(くっきり浮かび上がった縦筋を上下に擦り、刺激していく)
(薄暗い部屋に乳房を責める唾液音と布擦れの音だけが響く)

はぁ……はぁっ……
(興奮が収まらなくなり、ジッパーを下げる)
(そこから露出した勃起ペニスは相当に大きく)
(この歪んだ脳髄に搭載してはいけない、凶悪なモノであった)
(ブルマをずり下げ、下半身を露出させてしまう)
(もう、彼女が起きるかも知れないということさえ頭にない)
(性欲の爆発した、ただのレイプ魔であった)


>>235
【ありがたいお言葉です】
【最終的にはふたりともモノにしてしまいたいですね……】
【素晴らしいサプライズ、感謝致します】