>>238

(薄暗がりで乳房を揉み、しゃぶる音)
(大きな乳首を指でつまんでしごくように動かせば、酔った喘ぎが響く)
(酩酊が現実を認識させていないだけなのだが、男は自分のテクと錯覚しますます欲望を燃え上がらせる)
(隣に意中の女性が寝ているという状況もまた、おぞましい錯覚を助長していた)

あぁ、くれてやる……淫売め……!
よくも俺を誘惑しやがって……!
(悪いのは彼女である)
(貞淑な自分をこのいやらしい身体で誘ったのだ)
(そんな陶酔したシナリオを否定するものはおらず)
(彼女の誘い文句が現実とリンクさせてしまう)
(ブルマ越しの愛液を肉棒に塗り、割れ目にあてがうと)
(一気に腰を突き出し……ズブブッ!根本まで、美咲のヴァギナを貫いた)

いいか、売女……!
これがいいのか、くそっ……!
(暗視装置付きのぬいぐるみの盗撮器が交わる2人を映す)
(遠慮の欠片もない激しい腰つきが、濡れ濡れの割れ目を貫く度に汁気を飛ばす)
(よく締まる孔は心地よく、男の形ばかりの貞淑など荒々しい吐息にかき消された)
(何度も出し入れされる肉棒は熱く、粘膜と擦れ合ってびりびりと快楽を発し)
(よだれが美咲の胸元を汚す)

ッ……ちゅ、じゅるる……!!
(腰を振りながら、音を立てて乳首を啜る)
(生暖かな吐息が濡れた皮膚を苛む)
(限界はほど速く訪れ、腰を立てた男は両手で乳房をもみくちゃにしながら突きまくる)
(何度も何度も、襖一枚向こうで幹恵が寝ているというのに)
(合意の上のレイプが、繰り広げられていた)

ッッッ……!!!
(男が、美咲の胸の中で呻く)
(生挿入で擦りまくったペニスが爆発しそうな勢いで跳ねた)
(美咲の奥の奥に流し込まれる、大量の精汚濁)
(それは掻き回しまくった腟内を熱で焼きながら、子宮口へと叩きつけられていく)
(何度も腰を揺すって、絞り出すように種付けしきる)
(あぁ、だが……それは、全く萎えること無く、彼女の膣内にあった)

四つん這いになれ……後ろから犯してやる
(申し訳程度に囁く、レイプ魔)
(その興奮は全く癒える気配がない)