(その様子から恋人である事は容易に想像できた)
(後ろを尾行していると、二人は居酒屋に入っていく)
(少し時間をあけて、自分もその居酒屋に入り、二人の隣の個室に案内される)
ここなら二人の会話がよく聞こえるな…
(聞き耳を立てていると、女の事が次第に明らかになっていく)
(どうやら就活中の大学生で、自分の企業が第一志望のようだ)
(女が自分の会社に入ってくるかもしれないと思うと、妄想が膨らんでいき)
(二時間ほど経ったあと、店から出ていったので自分も後ろをついていった)
(駅の改札で別れたようで、偶然自分も同じ電車だったのでそのまま尾行を続ける)
(階段下から強調された尻と覗き込んでいる下着を堪能させてもらいながら、乗客が少ないのもあり隣の車両に乗る)
(少し見ているとすぐに眠ってしまったので、車両を移り隣に座る)
本当にいい体してるな…是非わが社に欲しいものだ
(スーツの中に手を忍ばせて、ブラウス越しに乳房を撫でまわす)
(服の上からでもその柔らかさが伝わって)
何pあるんだ…?90か、100か…相当デカいな…
(今度はバッグの中を漁ると、財布が入っていて)
(中を見ると、免許証や学生証があったので、それに目を通していく)
なるほど…この女の事が色々と分かったぞ
住んでいる所も自分の家からかなり近いみたいだな
(女の名前や大学、住所等の情報を手に入れることに成功し、目が覚める前にまた隣の車両まで退散することに)
(駅から降りて住宅街を更に尾行すると、遂に女のマンションに辿り着く)
(暫く待っていると、電気のついた一室を見つける)
(カーテン越しにも、その部屋が女のものだと分かり)
(服を脱いだ瞬間大きく揺れる乳房に釘付けになってしまう)
(女の情報を手に入れたストーカーは、暫くカーテン越しの光景を楽しみながら夜が更けていった)