【幽霊館】あなたは館【13号館】
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このスレは、幽霊館に迷い込んだ少女を、館そのものである貴方がもてあそぶスレッドです。
○遊び方
・館の中で迷っている少女へ、館としてレスを返してください。
(例:戸を開かなくする、エッチなトラップを仕掛ける、ゾンビを使って陵辱するなど)
・このスレッドは置きレス方式で運営されています。返信に日数がかかる場合はなるべく事前に連絡を取り合いましょう。
置きレス方式の性質上日数がかかるため、少女側はトリップを付けることを推奨します。
・館側に長期間放置された場合の対処を、あらかじめ少女と館が相談しあって決めておきましょう。
(例:「1週間放置された場合、少女側は別の名無しを募集して、館側を引き継いでもらう」あるいは「破棄する」など)
・館側のレスが同時に幾つも投稿される場合、なるべく前のレスと矛盾しないようにお願いします。
もしどうしても無理でしたらその旨を伝えてください。
(例:食堂で拘束中に入浴させるなど)
・次のスレが立ったら、少女側はテンプレを貼り、現状を簡単にでいいので書いてください。
・このスレは基本 sage 進行です。荒らしや煽りはスルー推奨です。
・館側も少女側もお気軽にご参加ください。少女側の中断、復帰もいつでもどうぞ。
○まめちしき
・館には色々な時代や世界の女性が迷い込みます。現代・中世・近未来、はたまたファンタジー世界の女性が迷い込むかもしれません。
しかし迷い込んだ少女は、全て一様に館の意思によって中に閉じ込められてしまう形になってしまうようです。
・館の構造は決まっていません。扉を開けるたびに部屋が違うこともありますし、今まであったはずの扉が忽然と消失することもあります。
・迷い込んだ少女どうしが出会うことも稀にあるようです。
・女の子全員を対象にするレスも面白いかもしれません。
・避難所が下記に用意されています。規制された際の続行や連絡等にどうぞ。
http://jbbs.livedoor.../5556/1367660783/l50
○少女サイドのプロフィール用テンプレート
【名前】
【年齢】
【身長・3サイズ】
【容姿】
【性格】
【希望】
【NG】
【備考】 ずっと前から好きなシチュエーションの板だったので、新規制作
でも、過疎ってるみたいだから需要あるか分からないし、相手が見つかるかも不明なので気長に待機
館側でお相手の女性を募集中です 【名前】畑岡 くるみ
【年齢】16
【身長・3サイズ】153cm・79/59/82
【容姿】
栗色の髪を肩まで伸ばしたミディアムボブ/左側で軽く髪を止めるピンク色のヘアクリップ
大きくてクリッとした茶褐色の瞳/二重まぶた/少し幼さを感じさせる可愛らしい顔立ち
黒地に白のラインが入った長袖のセーラー服/黒のプリーツスカート/焦茶色のタイツ/革のローファー
【性格】
おっとりとしたマイペースな性格。常にポジティブ思考で悩むことは少ない
親切な人には素直に頼るタイプで警戒心はほとんど無い
【希望】
悪戯、エロトラップ、精液、異種姦、陵辱
【NG】
アナルを使ったプレイ、猟奇、スカ
【備考】
幼馴染の男子と小中高ずっと一緒で、登下校の時もよく並んでいる
周囲からは付き合っていると揶揄われがちだけれど、対立することも多く、そんな風に考えたことはない
幼馴染がいるから声をかけられないだけで昔から男子に人気なことも知らない
昔からかなりの怖がりで、幼馴染に館の話を持ち出して無理だろうと煽られたのがきっかけで館にやって来た
館に入って自撮りを何枚か撮って幼馴染に送るのが目標
【こんにちは!こんなスレがあったんですね。面白そうなので参加希望です!】 面白そうなスレを発見
寄生、蟲、触手のシチュで館側で相手を探してみようかな
見つかると良いな 【名前】柚子
【年齢】14
【身長】149cm
【容姿】さらさらした艶のある黒髪ストレート、目の少し上で切り揃えた前髪、後ろは背中までの長さ
大きめの瞳で人形のように整った顔立ち、まだ幼さも残す
細く華奢な体格でありながら胸は大きめ、釣鐘型、乳輪は控えめ
下の毛は薄っすら生えている程度、未経験
【服装】黒を基調とした半袖セーラー、白い襟に赤のライン、リボンも赤色
黒のハイソックス、ローファー
淡いブルーに花柄がデザインされたリボン付きのブラジャーとショーツ
【性格】両親に大切に育てられ小さい頃から私立の一貫の女子校に入学
物静かな性格で人付き合いも得意でないのでいつも一人で本を読んでいる
本のジャンルは多岐に渡るけれど一番好きなのは怪談や怪異に関するもの
実際に行くことは無いものの廃墟や心霊スポットに対する好奇心は強い
【希望】羞恥、異種姦、触手、機械姦、媚薬、母乳など
【備考】林間学校での自由行動中に一人森の中で迷ってしまいたどり着いた怪しげな館
廃墟だと思い込み持ち前の好奇心で近付いてしまい…という導入で考えています >>7
【お相手させていただきたいです】
【設定的に、オカルトっぽい雰囲気中心でやっていくのがいいでしょうか】 >>8
【お声かけありがとうございます】
【可能な範囲で構いませんので雰囲気を入れていただけると嬉しいです】 >>9
【それでは、そんな雰囲気でやってみましょうか】
森の中、柚子は道に迷い、迷って、そこにたどり着いた。
土汚れにまみれ、老朽化のサビや黒ずみ、細かなヒビで飾られた廃墟のような館。古いが、それでも昭和の間に建てられたものだろうか、一応は鉄筋コンクリートで造られていそうだ。
門の鉄扉は特にボロボロになり、既に蝶番が壊れて、倒れていた。
そんな打ち捨てられたような館を前にして、
急に、ぽつ、ぽつ、と柚子の肌を水滴が打つ。
雨が降り始めた。このままなら体を冷やしてしまいかねない。携帯も圏外ですぐ助けを呼べる状況にない。
また、風も強く、玄関前のひさしでも雨を避けきれそうにない。
柚子が一か八か扉に手をかければ、そこに鍵はかかっていないようだ。
玄関に入れば、まず靴箱の上に、洋の東西を問わない、宗教的な、また呪術的な人形が埃をかぶっている。広い玄関に靴は出されておらず、生活感は見て取れない。
先の方は暗く、ドアからの明かりではあまり見通せない。
【導入については、少し確定になりますが、ご了承ください】
【好奇心に加え、身を守るためにそうせざるを得ない、という言い訳として雨を用意しました】
【以降はこのような確定はいたしません】 >>10
(林間学校にやって来て2日目の出来事です)
(自由行動の時間に、私は3人の級友と班を組んで森の中を探索していました)
(先生からは事前に決めたコースを通るように指示され、奥には入らないよう注意されていました)
(勿論班のメンバーとは離れないようにとも言われていましたが…私はこの注意を守れませんでした)
(班を組んでいたと言っても、私はあまり級友と親しくしていなかったので、ほとんど会話したことのない方ばかりです)
(会話は私抜きで進んでいて、距離も自然と開いていきました)
(いつもの事なので、それ自体は気にならなかったのですが、気にしなさ過ぎたのでしょう)
(気付けば前方を歩いていたはずの3人の姿が見えなくなっていました)
(慌てて駆けだして追い付こうとしましたが、しばらく走っても3人の姿は見当たりません)
(もしかしたら、私をからかってどこかに隠れているのでは……)
(そんなことをする人たちには見えませんでしたが、一瞬よぎった考えを元に私は道を外れて森の中に入りました)
(そして、全てが狂いました)
(少し奥を覗いてからすぐに戻ろうと思っていたのに、元の道に戻れなくなってしまったのです)
(3人は見つかりませんでしたし、自分が迷子になってしまったのだから人を探す余裕もありません)
(来た道を引き返しているつもりなのに、元の道には戻れず、代わりに別の細い道に辿り着きました)
(あまり使われていないようなその道を進んでも良い結果が待っているはずもないのに、私は藁にも縋る気持ちで道を進むと決めます)
(そして、どのくらい歩いたでしょうか…)
(スマートフォンは持っていましたが、電波の入らない状況が続いていて、時計を確認するのも忘れていました)
(ずっと目の前を覆い隠していた木々が開けて、ようやくたどり着いたと思ったのは、森の中の廃墟でした)
(古い…「館」と呼びたくなるような建物は、昭和の頃に作られたような気配を感じます)
すごい……
(明らかに人の気配を感じさせない廃墟を目にした私の口から出たのは、感嘆を含んだ呟きでした)
(スカートのポケットから取り出したスマートフォンで、すぐに館を正面から撮影します)
(迷子の状況で、何も助けにならなそうな建物を見つけて、私の気持ちはドキドキしていました)
(実はこういう建物が好きだったんです)
(実際に行くのは怖くて、それにこんな風に迷子になってしまいそうで、足を運ぶことはありませんでしたが)
(老朽化による錆や汚れ、倒れた鉄扉などの雰囲気も理想通りで、そのまま夢中で写真を撮って)
……あっ
(その途中で、画面に水滴が付いているのに気が付きました)
(すぐに身体にも滴の感触がやって来て、雨が降ってきたとすぐに理解します)
(急いでスマートフォンをポケットに仕舞ってから、森の方を振り返り、それからまた館に体を向けて見上げます)
(雨だけでなく風も出てきた様子で、体が急速に冷えていくのを感じながら、私は悩みます)
(こういう館に憧れていて、その内側に纏わる怪談などが大好きなのは確かです)
(……でも、文字や写真で見るのとは違って、実際に目の前にしてみると、近づいてはいけないとひしひしと感じるものがありました)
(門の外から眺めて写真を撮って、それで満足した方がきっと良い……)
(その一方で、中に入ってみたいという好奇心もゼロではありません)
……雨をしのぐ間だけ、なら……大丈夫だよね
(言い訳のような呟きを口にして、私は館の方へ向けて駆けだしました)
(少しのつもりで道を外れて、それで迷子になっていることも忘れてしまって)
【分割です】 開いた……っ
(思っていたよりも雨が強くなるの早くて、玄関に辿り着くころには制服はすっかり濡れていました)
(半袖から伸びる腕も水の中に突き入れた後のようで、そんな手で扉に手を伸ばすと、すぐに開きます)
(思わずホッとしたような声がもれました)
(扉に鍵がかかっていたら、ここで雨宿りか森の中に戻るかするしかなくて、きっと風邪を引いてしまっていたでしょう)
お邪魔します……
(もしも誰か先客がいた時のことを考えて、一応声をかけて入りますが、返事はありません)
(靴箱の上にある人形が最初に目について、興味を持ちながらもまずは周りを確認しておきます)
(靴が置かれていたりせず、本当に誰も居ない無人の廃墟のようです)
(……いいえ、こんな状態ですから靴のまま上がったという可能性も一応あります)
(私も土足で入るべきかと一瞬考えましたが、雨で濡れた靴を履き続けるのも気持ちが悪かったので脱ぐことにしました)
(黒のハイソックスは埃が付くと目立ってしまうのでそれも嫌でしたが、見た目を気にしている余裕はありませんから)
不思議な人形……入らせてもらうね?
(ローファーを玄関に並べて置いてから、さっきの人形を確かめます)
(埃が被っていてもその人形は何か存在感があって、どういう物かは何もわかりません)
(日本の物…とも言いきれず、ヨーロッパの物とも言いきれない…目的も役割も手がかりが何もありませんでした)
(もしもこれが怪談ならきっと動き出すのでしょうが、まさかそんなことは無いだろうと思いつつ、挨拶をしておきます)
(もしかしたら、この人形が廃墟の「主」……なんてことがあるかも知れません)
(挨拶を終えてから、私は暗い廊下の方を慎重に進んで行こうとします)
(玄関の扉は開けたままにしておいて、光を取り込むようにしていますが、それでも奥は暗く見えません)
(雨宿りが目的ならこの玄関だけで十分なはずですが、一度館に入った私には、入る前の迷いは無くなって好奇心の方が勝っていました)
【森に入る所から書こうとしたらいきなり長くなってしまいました。読み辛かったらごめんなさい】
【雨が降るのは行動の理由として助かりましたし、確定という程でもないと思うで大丈夫です】 >>11>>12
クラスメイトと打ち解けられず、気づいたらはぐれ、迷って、たどり着いた舘。
古く、朽ちかけたそこは不気味ながらも、心霊スポット特集などで取り沙汰される廃墟に通ずる雰囲気……あるいはそのもの、と思わせる。
カシャカシャとスマホで撮影するそこには、窓の奥などは肉眼で見るよりもずっと昏く写り、余計に不気味さを増して見える。
そして……突然のにわか雨に追われ、柚子は館に足を踏み入れた。
鍵はかけられていない。僅かに開けたままの扉からは頼りない光と、雨粒が地面を叩く音が入ってくる。
僅かな採光窓の光から、そこが玄関なのはわかるが、暗くて
挨拶に返事はなく、ただ、人形が佇んでいる。
段になった玄関で、靴を脱ぎ、柚子は館に上がる。
柚子は廊下を進む。暗くて先の見通しは悪いが、進むほどに、様子も見える。
玄関からL字に廊下があるようで、少し行った先に曲がり角。
角の手前には部屋が左右一つずつあるようだ。
曲がった先は、直接ドアからの光は入らず、真っ暗だ。
【大変お待たせいたしました】 >>13
(廊下を進んで行くと少しずつ暗がりの中の様子がわかってきます)
(と言っても奥までは見通せないので、慎重に進み続けるのは変わりません)
(ゆっくりと歩いていると体が湿っているのを意識して、気持ち悪い感覚がありましたけど我慢です)
(視線の先が壁になっていると気付いて、一旦足を止めながら左右に視線を振ってみます)
曲がり角……みたいですね
(一方は同じように壁、そしてもう一方はまだ先に続いているようです)
(真っすぐ進むことに気を取られていて見落としていましたが、左右に扉があることにも気付きました)
(角を曲がって先に行くと何があるのか…興味はあります)
(ただ、その前に扉を開いて部屋の中を覗いてみたい気持ちもありました)
(勝手に館の中に侵入しておいて今更かもしれませんが、ただ廊下を進む方が罪悪感は少ないです)
(扉を開くというのは、覗いてはいけない場所を覗いてしまうみたいで、心の中で抵抗があります)
(だからこそ…気になってしまう物です)
少しだけ、なら……
(深入りは避けようと思いながら、右側の部屋に近付いて扉に手をかけました)
(そしてゆっくりと中の様子を覗いてみます)
(勿論暗い館の中ですから、それだけでは奥は見えないとわかっています)
(だから、気になる物があればそれをよく見ようとして、扉をもっと開けて中に足を入れるかもしれません)
(何も無さそうなら扉を閉じて、反対側の部屋を同じように確かめることになります)
(両方の部屋を確認し終えたら廊下に戻って、曲がり角の向こうを散策するつもりでした) 【館側で御相手様を募集したいと思います。シチュ等は要相談な感じでお願いします】 【名前】ガーネット・ミュンティ
【年齢】21
【身長】180
【容姿】女性にしては身長が高めでスレンダー体型。
サラサラの肩辺りまでの黒髪ストレートヘア。前髪は左は眼に掛かり、右は耳に掛けている。
キリッとしたら目付きをしていて、顔立ちも整っており、見る人が観たら冷たい印象を与えやすい。
【服装】潜入任務に適した首から下の全身をピッチリと覆った紺の専用スーツを着用。
ピッチリしている影響で身体のラインや胸がしっかりと強調されている
【性格】某組織の諜報機関で裏の仕事に携わって来た影響なのか、基本的に常にクールで慌てふためく事は殆ど無い。が、あまりにも突拍子な出来事には驚く事もしばしば
【希望】大量の小型ワーム類に襲われたり、大型ワーム種による子宮内・直腸内への寄生・産卵、苗床化、強制淫具装着
【NG】グロスカ、ボテ腹表現
【備考】某国からの依頼で一昔前に実験中の事故で生物災害が起きて閉鎖を余儀なくされた極秘に存在する、巨大生物研究実験施設への調査に来た彼女は…
と言う感じの導入からスタート出来ればと思います
【館と言うよりかは研究所みたいな感じになってしまってますが、御勘弁を】
【初めての投稿かつ、やや限定的な希望シチュではありますが、御相手が見つかる事を祈って】 >>22
(一週間前、とある島にある寄生生物研究所が事故を起こし、音信不通になり)
(研究施設の事故原因の調査と資料回収をガーネットに命じられ、単身で孤島にある研究所で向かう事になる)
(任務の性質上、重武装では回収できる荷物が減ってしまうので軽装で送り込まれ)
(施設に入ると小さい何かに食い荒らされ、体液を吸い付くされた職員達が多数見つかり)
(その近くに指やネズミを丸呑みできるほど大きいミミズのような生物が干からびて死んでいた)
(地上部の施設はめぼしい資料等は無く、干からびた寄生生物の死骸程度しか得るモノが無かった)
(厳重にロックされた地下施設の扉を開け、地下へ向かうと当たり一面に生々しい肉が壁や床を覆っており)
(脈うつ肉壁から寄生生物と思われる小型ワームが這い出てきた)
(一旦外に出ようとしても扉はロックされて動かず、ワーム達から逃げ切るか戦うかの二択を迫られる)
【ボテ腹はNGのようですが、子宮や腸に寄生や卵産み付けで少し膨らんだは大丈夫でしょうか?】 >>23
【初めまして。レスありがとうございます】
【ボテ腹表現につきましては、少し膨らむ程度なら構わないかなぁ、と言う感じです】
【希望シチュには催眠や洗脳等と書いてありますが、基本的には寄生をメインにロールが出来ればなと考えています】
【本日の午後過ぎ位から此方は時間が取れますので、上記の感じで問題無ければ御返事を書いていこうと思います】
【よろしくお願いします】 >>24
【お返事ありがとうございます】
【寄生がメインなら子宮や腸内に住み着かれ、犯されながら施設を探索】
【容赦ない種付けと寄生、産卵とワーム排泄で快楽を与えたいと思います】
【こちらこそよろしくおねがいします】 >>25
【ありがとうございます】
【そうですね、その様な感じで寄生されて体内を犯されながら施設内を探索出来ればと思います】 >>23
ふぅ、此処が事故が発生したと報告のあった例の研究施設か…
良くもまぁこんな辺鄙な所に建てたモノだ。
(多少の長旅だった故か、そう言いながら、件の問題のあった施設へと近付いて行く)
地上部の外部は…観た感じ問題なさそうだな。
では、中に入るとするか。
本部、此方ガーネット。例の研究施設に到着した為、コレより施設内部に突入します。
(無人島と言う事もあり、施設周辺は森に覆われていて、まるで隠すかの様に建てられていた)
(施設に到着したガーネットはまず、施設の外回りを調査してみたが特に異常は見当たらなかった為、無線で本部に連絡して施設内部へと入る事にした。)
これは…どうやら只事では無い様だな
(ガーネットが内部へ入ると、そこには何か複数の小型の生物にでも襲われて絶命したのだろう職員達の姿があった)
(その死体を調べてみると、所々欠損した部位と小さな噛み跡とその噛み跡に血痕があった為、血液を吸われて絶命した後に身体を食べられたと分かった)
血を吸われている、か……
此処には何か吸血生物がいたと言う事になるが、それがこの施設で研究されていた生物だとでも?
(死体の状況から何が起こったのか考察を建てていくと、視界の端に何かが映った)
ん?あれは?
(その視界に映ったナニカに近付くと、大きさにしてネズミより少し大き位と言った所なのか、そのサイズのミミズの様な生物が干からびて死んでいた)
もしや、これが職員達を殺した吸血生物なのか?
いや、だが吸血跡とコイツのサイズが合わない。
もう少し何かあれば良いのだが…
(そう思い、辺りを調べるがこれと言って目ぼしい手掛かりや資料等は見付からなかった為、施設の更に内部、本丸となる地下へと進む事にした)
仕方が無い、何も無い様だし先に進むとしよう。
(厳重にロックされた扉を解除して、地下へと進む)
こ、これは一体!?
(扉を開けて薄暗い通路を進んでいると異様な光景が広がっていた。)
(床や壁を生々しい肉壁が覆っており、脈打つ様に様に動いていた)
(さらにその脈打つ肉壁から小型のワームが次々と這い出て近寄って来る)
な、なんだ?この小さな虫達は?
もしや、こいつ等が職員達を殺した吸血生物なのか?
とりあえず、この数は不味い。1度退かねば
(1度、外に出ようにも閉じた扉は開かず、完全に閉じられてしまった)
な!クソ!完全にロックされてしまった様だな。
となると、他の道を探すか、ここを強行突破するか…
他の道を進んで変な所に出ても面倒だ
ここは強行突破といくか
(外への退路を断たれてしまい、仕方無く小型ワームの群れを強行突破する事にしてナイフを構えて、戦う事を選ぶ)
【出だしへのお返し、拙いですがこんな感じでいかがでしょうか?】
【可能でしたら着衣の状態には拘りたいと思っていますが、いかがでしょう?】 >>27
(人の指サイズのヒルのような小型ワームが壁や床からからとびかかるもののスーツを貫く力は持っておらず)
(表面をうねうね動いて這いずるか吸い付いて振り落とされないようにするのがやっとである)
(手で払うだけでボトボト落ちていくものの数は増える一方であり、無数の小型ワームが胸から下と腕中に纏わりつき)
(スーツ越しでもわかる不快感と多数の小型ワームによる重さによって動きが鈍らされ、粘液状の体液がナイフに絡みついて切れ味を悪くさせていく)
(襲われて数分後、スーツの表面を這いずる小型ワームが悶えて床に落ちていき)
(まだ元気な個体は肉壁に戻ろうと身体から離れ、襲っていた個体も帰っていった)
(床に身もだえる小型ワームを摘まんでみると水分が抜けて干からびており、水分補給が出来なければ外気に触れて数分で死滅してしまうようだ)
(完全な状態のスーツのおかげで助かったものの、少しでも破れたりしたら軟体の身体が入り込んで体液を啜っていくだろう)
(今は手を出せないと理解したのか肉壁の表面から顔を出す程度で視線を向けるとすぐに壁の中へ埋もれ、ガーネットを監視していた)
(ある程度進むと肉壁が減って通常の壁や扉が見え始めていく)
(ほとんどの部屋はロックがかかっており、職員カードキーと暗証番号の二つが無いと開ける事は出来ないようだ)
(奥へ進んで行くと生臭い香りが漂い、曲がり角からずるっ…ずるっ…と引きずる音が聞こえる)
(そのまま進むか迎え撃つかの二択と思ったら半開きになった扉があり、その部屋に逃げる事も可能だ)
(廊下に逃げ場所や隠れるスペースは無く、消火器と空の小型ダンボールが置かれた台車程度である)
(半開きになった部屋は明かりが灯っておらず、中を確認することはできない)
【着衣の状態に拘りはどのような感じでしょうか?】
【こちらの生物はスーツの破れが発生したら寄生等していく予定です】
【例外は頭上から小型ワームに襲われてスーツの内側に潜り込まれる、大型ワームに拘束されてしまう等です】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています