>>31
(個室内を探し回ると弾丸を打ち切ったリボルバーが見つかり、特に故障があるわけでも無かった)
(室内を探し回るとスピードローダーが見つかり、6発確保することが出来た)
(もう少し調べると老科学者の足元に血と粘液で汚れた報告書があり、何とか読める箇所を見てみると…)
「新種の吸血生物」「繁殖実験成功、されど人体を使う必要アリ」「男性より女性が最適」「第三研究室に資料まとめる」

(報告書を見ていると老科学者の遺体がビクビクッと独りでに痙攣し、下腹部に何か住み着いているのか跳ね暴れ)
(ズボンを破る勢いで人腕の半分程の太さをしたミミズが飛び出し、軟体の見た目にそぐわない素早さでガーネットに近づき)
(先端が三股に開くと鋭くて小さな歯が三重に並んだ口で股間部に吸い付き、防刃、防弾加工されたスーツを簡単に食いちぎり)
(遺体の肛門から新たなワームが二匹噴き出ると両腕に絡みつき、骨が軋むほど強力な締め付けで封じ)
(下着まで食いちぎると粘液で濡れた身体を腸内に挿入するため、頭部をアナルに押し込み)
(排泄穴から直腸へ向けて進み、一匹入り込むと両腕を拘束したワームまでアナルに入り込み)
(新たな宿主の腸内に住み着き、体内から腸に吸い付き、身体を動かして腸を揺らしてはアナルから身体を出し入れして肛悦を与える)

(アナルや腸内に異物感を覚えていると遺体の頭部や腹部が膨らみ、壊れた人形のようにカタカタ震えながら明後日の方向に首が動き)
(遺体の口と鼻、耳や眼から先ほど襲われた小型ワームが多数飛び出してきた)
(本来ならスーツに覆われていない首から上を狙われ、老科学者のように胃や脳内に寄生されてしまう殺される未来があったかもしれない)
(だが口より近い水源があり、まだ凌辱されていない膣穴めがけて何十もの小型ワームが侵入)
(膣口から子宮口までびっしり埋まり、膣穴に生きたディルド、アナルに太くて長いワームが寄生してしまう)

(膣やアナルを穿ってもワームは出るどころか更に奥深くに潜り込み、小さな粒…卵を排泄して種を残そうとする)
(なんとか個室から出ると完全に破壊された消火器があり、筋肉質な大人の腕のようなワームが泡に塗れて窒息死していた)
(資料があると思われる第三研究室は最短距離か迂回路、ある程度物資を集める遠回りがあり)
(データを手に入れるなら最短、ある程度安全なら迂回路、武器等集めるなら遠回りしたほうが良さそうだ)

【では前の口に生体ディルド、後ろは太いワームを寄生させますね】
【無数の卵や幼虫を子宮と腸に植え付けて噴出させたり、両穴を拡げて大量出産させてみようと思います】