>>32
な、こ、今度はなんだ!
コイツらは最初に襲われたあの虫たちか!?
まさか、この死体の中身は全て虫達の住処になっていたのか?!

(アナルに寄生したワームの動きに翻弄されていた所を突然、小型ワームに襲撃され何も出来る筈が無く、あっと言う間に今度は膣への侵入を許してしまう)
ま、待て!よせ、入るな!あ、あぁ
ダメだ、感じてはダメだぁ!

(しかし、次から次へと中に侵入していき、遂には子宮口を突破して子宮内にも続々と侵入して来た)
あ、あぁん、そ、そこは違うからぁ
そこだけはホントに入ってはいけない場所だからぁ

(そして、もう中には入らないとばかりに膣内も子宮内も小型ワームで満たされてしまう)
(何とか掻き出そうとするも、アナルは奥深くへと、膣口は何か棒状の様な物で蓋をされており、掻き出す事は出来なかった)
(ただ、両穴の中でうぞうぞと大小のワームが蠢き回っているのはハッキリと良くわかる)
くぅ、ダメか…
描き出せないとなると、手遅れになる前に何とかして除去方法を探さなければ

あ、や、やめろぉ、中でそんなに動くんじゃない
と、取り敢えずはこの部屋から出て、この中の虫達を除去する方法を探さなくては
(これ以上はこの部屋に留まる気にならない為、目下の所はこの体内に寄生した無数のワームを除去する方法を探す事を目的に施設内を調べていく事にした)
(ただ、中で常にうぞうぞとワームが蠢き回る感触のせいで、歩くスピードは落ちて壁に手を付きながらでないと、マトモに立って歩くのは困難な状況になってしまっている)

これはまた、なんて大きさなんだ
こんなのに襲われていたら一溜まりもなかったな
まぁ今もあまり大差はないが
どうやら、消化器を浴びて死んだ様だな
(部屋の扉を開けて通路に出ると、扉の前には先程の生臭さの原因であるワームが絶命していて、そのサイズに戦慄を覚える)

この状態だからな、安全を考えて迂回路を進むか
(両穴の蠢きに耐えながらもデータを入手する為、比較的安全な迂回路を使用して、フラフラしながらも先へと進む)

【すいません、長くなり過ぎて2つに分けさせて頂きました】

【了解しました】
【前後の穴はワームだらけになってしまいましたね】

【体内で卵から孵り増え続ける、ワームを何処まで噴出させずに我慢させてみるのもアリかもしれませんね】
【基本クールキャラなんです喘ぎなども、淡々とはしてます。味気無かったら申し訳無いです】