こんな夜通しの組み合いにどれだけの体力使うのか分からない人じゃないでしょうに…。
な、なんでまたそんな想像させるようなことを…!
エリスさんをもう魔物なんだって、一思いに討伐しておければこんな事に…なぁ。
(積極的にエッチに来てくれるのは正直に言えば嬉しいに決まってるのだけど、
それを手放しに喜べるような性格でもない…先輩から好かれたとも言うのだろうけど。)
(自分が搾り取られて悶絶する度にエリスが悦んでいる…考えれば何とも恐ろしい。
もはや完全に食物連鎖の上と下になったのだと思い知るも、
朗らかな笑顔であの身体を押し付けられれば、
ボクも男である以上はそれ以上の抵抗も出来ずそのまま意識が遠のいて数時間が経つ…。)
ま…またやりたい放題してきたって顔ですよ!それに着衣の乱れも…。
はぁ…よく考えたら戻ってくる前とそこまで変わってないですね全く!
(彼女は自室があるはずなのに何故かボクの部屋に戻ってきて、
今朝以上に艷やかな姿でボクの前にまた現れた…。
その口ぶりは間違いなく犠牲者がまた増えたのを思わせるもの。)
(今までの調子で注意しようにも、
視線を一つ向けられるだけで口も止まってしまいそうに…。
「また犠牲者が増えるよりはいいはず…。」
そう割り切ってからに身を挺してまた彼女を部屋から出すまいとして…。)
【じゃ初夜+朝のロールはこれまでってことで。場面転換お願いしますね。】