>>138
……っと
(少しおぼつかない足取りで立ち上がり、私は沙織さんの方を見ます)
年では沙織さんの方が上なんですからいいんですよ?
でも……
(私は自分の首に着けている首輪と尻尾のディルドを外します)
沙織さんがしていた命令ももしかすると本当は自分もされたくてしてたんですか……?
(物欲しげな眼をした後に首を晒す沙織さんに私は首輪を装着します)
……
多分沙織さんは私よりもずっと雌犬になる才覚があると思いますよ
(自身の希望を吐露する沙織さんの言葉を聞き、私はそう答えます)
普段は凛々しく皆のことを指導してそうな印象だったんですけど……実際はこんなにも可愛らしい雌犬だったなんて知られたらどう思うんでしょうね
(沙織さんの頭から後頭部を撫で、私は話します)

それじゃあ沙織さんも多分疼いてるでしょうし、始めましょうか?
まずは犬らしく四つん這いで……少し散歩した後に芸はやりますか
この辺りは……私のアレもありますしね
(足元にたまる愛液と尿の混ざった水たまりを一瞥して私はリードを引きます)
ほら、行きましょう?

【そう言っていただけると光栄です!】