そうなんですか!?
そんなに気を使ってもらえてうれしい……
(恥ずかしがりながらも勝負下着だと告白する沙織さんへの愛らしさと自分に対してここまでしてくれることに対しての感動を覚えていました)
(一度沙織さんの服を剥ぎ取る手が止まってしまいましたが、すぐに気を取り直してジャケットを剥ぎ取ります)
よし、まず一枚…………って
うぅ…………直接口頭で褒められるのには慣れてないんですから…………
(ボタンの外れたシャツの隙間から覗く肌を見られ、沙織さんに褒められると照れくさく感じてしまいました)
その格好良い服の下に隠された沙織さんの勝負ブラも見せてくださいよ!
(ですが、それとこれとは別で沙織さんのシャツも剥ぎ取るとその下からショーツと同様のデザインの黒いレースで彩られたシースルーの様なブラも現れました)
(体格で言えば華奢な私に対して沙織さんの方が勝っているのにも関わらず私は洋服を着ていて、沙織さんは下着姿という状態でした)
えっ……ちょっと…………ふふ……あはははっ!!
(沙織さんは仕返しにと露になったシャツの裾からわき腹に手を入れると私をくすぐります)
(私は久しぶりに声をあげて笑いながら抵抗もできず沙織さんのされるがままにジーンズのボタンとファスナーが外されると一気に足首まで下ろされて剥ぎ取られてしまいます)
きゃっ!!
(自分で脱いだりするのは慣れていますが、脱がされることには慣れておらず恥ずかしさのあまりにシャツの裾を引っ張り隠そうとします)
(ですが、その隙間から黒いレースとリボンの装飾が付いた桜色のショーツが覗いてしまいます)
【はい、よろしくお願いします!】