>>140
(リードをつけると沙織さんは従順に従い四つん這いで歩き始めました)
ふふ…昼間にあった時との差もあって沙織さんもかなり雌犬らしさが出てますね
(豊満な胸を揺らしながら歩く沙織さんを見て私はそう話します)
外で裸になって身体中にエッチな落書きをして、アクセサリーまでつけた挙句に年下の私に飼われてるなんて……
(あえて詰るような言い方で私は沙織さんに話しかけ、街灯の下を通り過ぎながら歩きます)
(自身も沙織さんと同じような格好をしていることは言うに及びませんが、それでも沙織さんのような女性を支配下に置く充足感のようなものを感じていました)

この辺りでいいですかね
(自分たちが主従を逆転した電柱から少し離れた場所に到達し、周囲を確認すると歩みを止めます)
沙織さん……いえ、今回だけはこう呼びましょうか
沙織、そろそろ芸をしましょう?
まずは「おすわり」から……できる?
(その立場を実感させるように沙織さんのことを呼び捨てにして芸を命令します)

【すいません、大変お待たせしました!】