>>202
(階段を降りるうちにポケットの中に携帯などを入れている都合もあるのか沙織さんのジーンズはかなりずり落ちていき、気が付くと股下どころか膝のあたりまで脱げている有様でした)
だ、大丈夫ですか?
(不意に沙織さんの悲鳴が聞こえ、振り向くと階段の踊り場近辺で手すりにつかまりながらもジーンズが足元まで下がっている状態になっていました)
沙織さん、怪我は……大丈夫みたいですけどこのままじゃ降りられないのは確かですね
(手すりにつかまり、ジーンズがほぼ脱げてしまった沙織さんの姿を写真に収めると私は彼女のジーンズに手を掛けます)
はい、よいしょ……っと
(このままだと降りれないと訴える沙織さんから私はジーンズを剥ぎ取り、足周りの自由を確保します)
1階の踊り場に着いたら返してあげますからそれまではこの格好で行きましょう?
(ブラウスの裾から覗くショーツとそこに浮きでる愛液の染みを見つめながら私は言います)
こうしてみると……
(ジーンズを奪われ、ブラウスにショーツのみの姿で弱弱しく歩く沙織さんに感じるものはクールな印象とはかけ離れた可愛らしい小動物的なモノでした)

もうずっと感じてたみたいですね
(沙織さんから脱がしたジーンズの裏地を触り、私は呟きます)