>>22
躾……
(私はその言葉に少しぞくりとした快感を覚えました)
(あんなに凛々しく格好の良かった沙織さんを躾けて変態として仕上げていくと考えると、純粋できれいなものを汚していくような背徳感を感じます)
(それは沙織さんの服を脱がしたときのものと同様の感覚で、彼女の服を脱がしていくたびに『クールな女性』や『格好良い大人』としての殻を剥がしていくような表現のし難い充足感の様なモノでした)
そうですね、これから2日間のまだ序盤ですもんね……んっ
(沙織さんに同意してクリップを付けると直後に痺れるような感覚が乳首と陰核から走り抜けました)
あ……はい……ありがとうございます
(浴衣を着ている最中に沙織さんからリモコンを渡されるとそれを手に取り懐へしまいます)
少し浮いちゃってないかな……
(浴衣を着終え、帯を結ぶと乳首のあたりを確認して無事なことを確認し、髪を纏めて沙織さんと同様にかんざしで留めます)
(一見する限りでも首輪が付いていることに異質感はありますがあくまでファッションの一環として誤魔化し、本命の乳首と陰核に着けられたクリップやチェーンは隠されているようです)
それじゃあ行きましょうか、沙織さん?
(沙織さんの準備も終わっていることを確認するとローターのスイッチを入れて動作確認をします)