>>245
ようやく、少しは安全なところに……
(ダクトの内部とはいえ他の道の生物の潜む環境から離れられた状況にリンは安堵の息を零す)
……、まだコレの対処については何も…………んぁっ!!
(状況の整理を付けようと休もうとした瞬間に乳腺に微細な虫の一匹が体内に入り込む)
蟲が……また体に…………あぁっ!!
(それを皮切りに感度の高まった乳首に虫は集まり、その内部に入り込むため激しい絶頂がリンを襲う)
やぁっ……やだっ……やめてぇ…………!!
おかしくなっちゃう、私の身体!!
(ダクト内という閉所の中で身体を動かすこともままならないまま数多の虫がリンの身体の内外を問わず蹂躙し、立て続けに絶頂を迎える)
やぁっ…………!!
(意識が明滅し、子宮や乳首などリンの体内に数多の虫が進行する頃彼女は意識を再び手放してしまっていた)

ん……うぅ…………
私……うっ!!
(再び意識を取り戻すころには服の下に潜み肌の上を這いまわる蟲の感覚こそ減っていたがさらにその奥深く、体内でうごめく有象無象の生命の感覚をその体に強く感じていた)
気持ち悪い……よぉ…………
……早く…………何とかしなきゃ……
(自分の体内に様々な種類の虫が入り込み、自分の身体だというのに自由も効かない状態にリンは涙を浮かべながらダクトの奥へと進む)

【陰核の寄生についてですが多少の肥大化であれば大丈夫ですがふたなり化はできるだけ避けていただけると幸いです】