>>256
粘液の不快な感触によって、休憩室に戻り最後に1度だけ衣服の洗浄を試みる

しかし、装備を外してジーンズを脱ごうと手を掛けた時に、やはり体内の卵や内部の蟲が活発に蠢き出す。
さらにそれはこれまでとは比べ物にならないモノで、媚薬で全身が性感帯になっているリンは直ぐに絶頂を迎えてしまう。

さらに悪い事は続き、絶頂を迎えた際の愛液や汗等を吸収して、内部や服の中の虫はかなり成長をしていて、小指程の太さにまでなっていた。
そして、追い討ちを掛ける様に体内の卵の何個かが音を立ててヒビを入れ始めていき、中から幼体が産まれ始める。

その幼体が内臓の中を這いずり回る度に悍ましい感触をリンに与えつつ、身体から媚薬成分のある液体を出して内臓壁に擦りつけていく。
それにより、内臓の中を這いずり回る感触と媚薬により過敏になった内臓壁の刺激の両方を受けて、何とも言えない刺激を受ける事になる

【遂に卵が幾つか孵化です。形としてはナマコとウミウシの合わせたようなモノをイメージして頂ければと思います】