>>271
両穴を蟲により奥深くまで埋められてしまったリン

何とか立ち上がり、足元に引っかかっていたジーンズ等を履こうと身体を動かした事により、両穴の中の触手が子宮壁や腸壁をゴリゴリと擦り上げて、リンに刺激を送っていく。
物音の立たない静かな施設内では時折、グチュグチュとイヤらしい水音が両穴から響く

刺激を受けながらも何とかジーンズ等の衣服を履き直す事に成功はしたが、それだけで既に足元が覚束ない状態になってしまう。

何とか壁を支えに立っていられる状況の中、壁に持たれた際にたまたまスイッチを押してしまう。
どうやらそのスイッチは、この部屋の電灯のスイッチだったらしく、運が良い事に辛うじて電気系統が生きていたのか、灯りが明滅しながらではあるが、この部屋を少し照らしていく。

先程はつい無我夢中になってこの部屋に入ってしまったが、灯りにより所々に書類等が散らばってしまっているのが、確認が出来、その状態から推察するになにやら資料室の一部の様なものだろう。

リンは体を動かくす度に襲って来る両穴からの刺激、そして体内と乳房の中で蠢く幼体や蟲の感触を味わいながら、どうするか考える

このまま、この部屋を調べて回っても良いし、部屋から出ても良い、あるいは違う行動をしても良い