うっ…………
(ショーツ、ジーンズを履こうと前かがみになると内部に浸食した触手が子宮や腸壁と擦れ、快感が訪れるとリンは呻く)
はぁ……はぁ…………とりあえず……これだけ整ってれば……うん……大丈夫なはず…………
(ジーンズを履きなおし、ベルトを普段締める穴よりも1,2段階ほど緩めて装着し、ブーツを履くと蓋着いた足取りで立ち上がろうと試みる)
……、眩しい…………
(偶然寄り掛かった背中にスイッチが作動し、明滅した明かりが部屋を照らしていた)
ここ……資料室…………だったのかな?
(ふいに訪れた光源に目が慣れるまで手で目元を隠していたが、視界が慣れ周囲を確認すると周辺に書類等の散らばった部屋に入っていたようだ)
この身体を何とかできる資料とか……あるのかな…………
うぅ……んっ…………はぁ……
(身体を動かすたびに軋むように快感が訪れ、何歩か歩くたびに軽く絶頂を起こしながら部屋を探索する)
(特に両穴の刺激は少しでも足を動かせばすぐに反応するため、ジーンズの上から片手で押さえようとするが、触れればさらに刺激するのではないかと躊躇してその周辺を軽く撫でるのみで留めていた)
少しでも……なにか…………情報を……
(度重なる蹂躙によって鈍り低下する知性を何とか奮い立たせて部屋に散らばる資料を調べようと試みる)