両穴からの刺激に身体を苛まれながらも資料を探すことにしたリン
床に落ちた資料を拾おうとする度に中を擦り上げられ動きが鈍くなってしまう。
時折、不意にウネウネと蠢く触手からの刺激に軽い絶頂を迎えつつも、どうにか置かれていたデスクの上に散らばっていた資料を纏める事に成功する。
そして、触手に両穴を弄ばれながらも、何とか資料を読み解いていくと、この施設で行われていた生物実験について簡単にだが知る事が出来た。
その内容は、繁殖力が高く太古の昔から生態系に存在している「蟲」をベースにして様々な薬物投与や遺伝子操作等の実験が行われていたとの事であった。
それ以上の情報はここにある資料からは分からず、リンの体内に巣食っている蟲の事については記載がされていなかった為、現時点では蟲に身体を弄ばれ続ける事しか出来ないようだ。
そのどうしようもない現実に少し気落ちしていた所、突如として両穴の触手が激しく蠢き出す。
その強烈な刺激に蟲により媚薬の投与とともに無理矢理開発され続けてきたその身体は最早、とても敏感になっており、耐える切る事が出来ずにすぐに絶頂を迎えてしまう。
そして、絶頂を迎えた際に溢れ出た愛液等を触手は全て吸収して、自身のエサとしてしまう。
触手の蹂躙が終わった後、リンはデスクの引き出し等を調べても良いし、部屋から出ても良い、または別の行動をしても良い