不意に襲い来る触手の刺激に犯されながらも何とか立ち上がり、部屋内を調べるリン。
1番手近なデスクの引き出しを調べていくと、中から最初に所持していたモノよりは小さく明かりも弱いがペンライトのを見付ける事に成功する
いつ、どの段階で明かりが消えてしまうかは分からないが、無いよりはマシで持っていても損は無いだろう。
ただ、調べる為に身体を動かすだけでも、開発されてきた身体は服が擦れるだけで敏感に反応を示して、リンの動きを鈍くさせる。
そして、デスクの1番下の開けた時、その中には、現在も乳房の中に寄生し成長をしている蟲、その幼体が溜まりに溜まった粘液の中で大量に蠢いていた。
数を数えるのすら億劫になる、その夥しい数の幼体を観た瞬間には流石に嫌悪感を露わにする。
しかし、乳房の中の蟲は仲間の存在を感知したのか、乳房の中で激しく蠢き周りリンに刺激を与えていく。
どうやら、新たにこの幼体をリンに寄生させたい様だ。
心無しか愛液を吸収して大人しくしていた触手も胎動しているのを感じてしまう。
触手と蟲により、精神が摩耗しているリンは半ば刺激に誘導される形で、引き出しを完全に抜いて床に置き、素足でこの大量の幼体がいる引き出しの中に脚を入れても良い
その場合は次々とジーンズの裾から中に侵入していき、瞬く間に服の中は幼体だらけになってしまい、服からは吸い切れない幼体から出る媚薬粘液が溢れ垂れる
または引き出しを戻して、引き続き部屋を探索しても良い
他には縦長のロッカーが1つだけ置かれている
あるいはもうこの部屋から出ても良いし、また違う事をしても良い
【それでは本日はここで凍結とさせて頂ければと思います】
【次回の時間、了解しました】