やっぱりノーブラだと、おっぱい目立っちゃうかしらね…。
彩音さんの首輪もよく見られてるみたいだけれど…同じくらい、じろじろ…見られちゃってるの…感じるわ。
(彩音さんと観光を楽しみながらも、無遠慮な視線に体を熱くしていく。)
(そして、一瞬視線が外れて、安心したところに、不意打ちのバイブの振動が来て…。)
ひゃっ…あぁんっ。
(目を見開いて、嬌声を上げてしまった。)
ぁ…ひぃ…と、とめてぇ…あやねさぁん。
(バイブの快楽で体勢を保っていられずに、胸を彩音さんの腕に押し付けるようにしながら、もたれかかってしまう。)
(いきなり顔を赤くして、嬌声を上げて、同じ女性にもたれかかる私に、視線が集中して…。羞恥が体の奥から湧き上がる。)
…ぅう…いっぱい見られちゃったわよぉ…彩音さん…。
(恥ずかしそうに顔を伏せながら、なんとか震える足で、体勢を立て直した。)
ホントにいたずらっ子なんだから…仕返しっ!
(やられっぱなしなのも、どこか悔しかったので…体を戻すとき、偶然を装って彩音さんの胸を挟むクリップの当りを、腕で刺激した。)
混浴なら…、悪戯好きの悪い子の彩音さんも…満足できると思うの…。
何かあったら…私が守るから…ね。
(もちろん私だって、混浴は初めてだし、昔の恋人に体を見せたくらいだけれど、彩音さんと一緒ということが、どこか私を大胆にさせる。)
(彩音さんを守ることをアピールするように、きゅっと体を抱き寄せながら…街道を離れて、山の方にある混浴を目指して歩く。)
途中の森とか、公園はいい感じね…。静かで見つかりずらそう…。
ああいうところで…裸で一緒に風とか浴びると、気持ちよさそうよね…。
(道中で、露出できそうなポイントを、物色しながらも、しばらく歩いて混浴にたどり着いた。)
(混浴は、森の中の、隠れた秘湯という感じで…。まさかこんな場所で…同じ露出趣味を持つ女性と体を晒し合えるなんてと、喜びを隠しきれない。)
それじゃ、入るわよ…彩音さんっ。
(未知の露出に震える体を抑えながら、彩音さんと脱衣所に入る。)
【こんばんわー。こちらこそよろしくお願いいたします!】
【そう言ってもらえて助かります。途中露出できそうなポイントとかも作ってみました。彩音さんも、露出したい場所みたいなのがあれば、教えてくださいね。】
【1日目の昼のメインは混浴にして、終わったら夜の部分に行こうかなって思うんですけど、彩音さんは、途中で入れたい展開とかあれば、遠慮なくいってほしいです。】
【私服露出了解ですっ。彩音さんが私服露出したくなったタイミングで、遠慮なく言ってくだされば、合わせますね。それと、私の着る私服は、普段着のかっちりな感じがいいですか?
それとも露出過多な感じがいいですか…?】