>>332
身体中の穴をナメクジ達に埋め尽くされてしまったカリン

その目の前には先程よりも巨大な肉塊。
その内部に存在するモノをナメクジ達に身体を犯されながら、目を瞑り口を開けて待つ事にした。

その次の瞬間には、卵の先が開き先程よりも大型のナニカが飛び出して、顔に張り付き、首を絞めながら食道へと器官を伸ばしていく。
そして、先程よりも遥かに高濃度で依存性の高い媚薬を多量に噴出しながら、最初の個体が産み落とした時よりもずっと多い数の卵を産み付けていく
その産み付けられていく感触に快感を得ながらも気を失っていく

少し時が経ち、意識を戻すと、今回は周囲にナメクジは居なく、それが残念に思えてしまうが、重みを増した腹部の感覚に多幸感を覚えてしまう

その場から立ち上がり、ライト以外の装備を全て外すと、全身から襲い来るナメクジ達の刺激に身体を震わせながらも、さらなるナメクジ達を求めて、施設の探索を続ける事にした

そこに最初の目的やクールな印象は欠片も残っておらず、ただ自分自身をナメクジ達の巣とする代わりに媚薬粘液やナメクジが齎す刺激を欲して、彷徨うだけと成り果ててしまった


【そろそろ眠気が出て来ましたので、この辺りで凍結でいかがでしょうか?】