ええ、峰岸さん、わかったわ。
(この場で行われた事は誰も知らず、課員も含めて通常業務の最中)
(店舗管理も仕事のうちな自分と補佐の葵は外回りの予定となっていた)
(あれから犯される事こそは無かったが、貞操帯を外しての掃除やその際に弄られる程度)
(それでも二人だけの時は支配者然としていて、今も思わず身体がビクついていた)
準備があるのはわかっているでしょう?
んぅ、ふ、また……こんな、仕事中になんて……。
当たり前でしょう?
(資料の準備などがあるのは葵も知っているはずで、言いがかりだと言わんばかりに睨むが)
(ディルドとプラグが動き始めると微かに声を漏らす)
(それでも、仕事中にという事もあり、睨みつけるが、まったく気にしていない様子で)
(店舗回りが始まるのだった)
【こちらもそれくらいか、少し前が目途になるわね】