>>485
「ふふふ、な・い・しょ♪少ししたら嫌でも分かるわ」
(怯えながら行き先を尋ねる沙織をからかうように答える)
(やがて車は高速に乗り近隣の有名な繁華街がある方面へ向かう)

「そうそう、ウチの課内で沙織の事が話題になってるのよ。最近とても色っぽくなったって。
 ”彼氏が出来たんじゃない?”なんて言う人も居るけど、まさか私のペットになったとは思わないわよねぇ?
 それに極太のディルドーを2本も入れたまま仕事してるなんて…ねぇ?私には到底真似できないわ」
(沙織の受難をまるで人事のように笑いながら語る)
(やがて"不夜城"と呼ばれている歓楽街のコインパーキングに車を止める)

「さて、ここから少し歩くわ。私もウィッグを被って、サングラスも着けないとね。沙織の分もあるわよ」
(車内でウィッグとサングラスを装着し、顔を隠すと沙織にもサングラスを付けさせる)


【こんばんは沙織、今日もよろしくお願いするわね。】