>>487
「夜の裏通りをか弱い女が歩くのは危ないでしょう?それに中央通りを歩いた方が早いもの。
 ふふ、大丈夫よ。こんな街だものコスプレみたいな物よ。顔も隠れてるんだし」
(沙織に無情なプランを伝え、リードを引っ張って車から降ろすと施錠してしまい逃げ場を無くす。)
(更には沙織の両手を背後に廻し、親指同士を指錠で拘束する。)

「今のはね、指錠って言うの。手錠よりコンパクトなのに完全に手を動かせなくなるから使い勝手が良いのよね♪
 沙織が素直で良い子だったら使う必要ないんだけど…きっと沙織はコートでせっかくの体を隠しちゃう気がするのよね」
(まるでお気に入りのコスメを紹介するような口調で指錠の説明をする。)
(そして抵抗できない沙織が羽織っているコートの前面を開き、卑猥な着衣を露にしてしまう)

「さ、私のお気に入りのお店まで案内するわ。行きましょう?…大丈夫よ、こんな街だもの。ちょっとしたコスプレみたいなものよ」
(青褪めている沙織のリードをグイッと引っ張り、歓楽街の中へ入っていく)