「そうよ?エ・ス・エ・ム♪別に鞭で叩いたり相手に暴力を振うのがSMじゃないわよ?
これまでに沙織が体験した事も十分SMの範疇よ。だからそれで悦んじゃう沙織はマゾヒストなのよ。
ほら、その証拠にこんなに乳首を尖らせちゃって。はしたないわねぇ、何を期待しているのかしら?」
(言葉を失っている沙織に言い聞かせながら乳首を摘んでダイヤルを廻すように弄る)
「あぁ、それと。ここでは本名を言ったりしないし相手の事を詮索するのはタブーよ。
私はライラと名乗っているわ。懐妊、妊娠を司る「夜の天使」から取っているわ。
それに天使は両性具有と言われているでしょう?私にピッタリだと思わない?」
(ルールを説明しつつ、やや自嘲気味に由来を語る)
「沙織はそうね…伊織とでもしておきましょうか?まぁ雌狗でも良いんだけど」
(エントランスホールを通り、インターホンを押すと会員証を取り出しカメラに翳すと自動ドアが開く)
(そしてある部屋の扉を開けると中に黒服を着た強面の男が恭しく頭を下げる)
”いらっしゃいませ、ライラ様。お待ちしておりました。…お連れの方が例の?”
「えぇ、まだ躾の済んでいない駄犬だから迷惑を掛けるかもしれないけどよろしく頼むわね」
【画像を改めて見たら10cmのヒールだったのね】
【これだと普通に歩けそうなので、もっと極端に高くし設定しておくわ】
【https://imgur.com/a/JUTZinZ】