>>51
そ……それは……
(否定をしようとしても言い返すこともできずに言いくるめられてしまいます)
やだっ……ひゃんっ!!
(そして無遠慮な視線がいくつもこちらに向けられる中、とうとう沙織さんの手も私の秘所に向かいます)
(互いに相手の性感帯を経験や技量で補ったうえで刺激し合い、激しく刺激させます)
うぅ…………ん!!
(沙織さんの手は私の陰核を摘まむと激しく刺激し、私も自身が知っている技術を余すことなく使用して沙織さんを絶頂に至らせようとむきになります)
ふーっ…………
(歯を食いしばり何とか快楽には耐えようとしますが、沙織さんを責め立てる手は周りの視線や己の快感により集中力をかき乱されて力が抜けていきます)
あ……あぁ……もうだめ……や…………!!
(沙織さんに対して何かをする余裕もなくなり、私は咄嗟に自身の秘所に手をやり、押さえつけるようにしてうずくまります)
……やだぁっ!!
(蚊の鳴くような声で小さく悲鳴を上げると私は絶頂に至りました)