>>520
”ポチ、チンチン!”
”ワン!”
(男の命令に従い、チンチンのポーズを取りつつ腰を揺らして尻尾を振るヒトイヌ)

「うっ…あはぁ…ふふっちゃんと芸ができるのね。偉いわねぇ」
(沙織を後背位で犯しつつもお互いに絶頂に達する事がないようにペース配分し、ポチと呼ばれたヒトイヌが芸を披露するのを見守る)
(幾つかの芸を披露した後、葵達同様に男がポチを背後から犯し始める、自分達とは違い最初から全力で腰を振る男に歓喜の嬌声がポチから上がる)

「ねぇ見て?私たちと同じ格好で同じ事しているのよ?それにあんなに悦んでる。伊織も自分を解放して良いのよ?
 気持ち良いなら気持ち良いって言うのよ。自分を抑え付けていてもここでは何も楽しくないわよ?」
(腰を密着させて動きを止めると張り詰めた両胸や乳首を優しく愛撫しつつ、沙織の耳元で悪魔のように妖しく囁く)

(やがて男とポチが絶頂を迎えステージ上から去ると、その後も何組か様々な嗜好のカップルが痴態を披露しては去っていく)
(そして葵達の部屋の扉がノックされ、黒服の男が”準備が整いました”と声を掛けてくる)

【そうですね、実際にやるのは大変だと思います。】