>>522
「ふふふっようやく出番が来たみたいね?さっ、伊織。私たちも楽しみましょう?」
(名残惜しげに沙織からペニスを引き抜くと、これから始まる淫獄に不安と期待で震えている沙織に明るく声を掛ける)

「大丈夫よ、伊織。これまでの人達を思い出して。みんな一見酷い事をされているように見えたけど
 本気で嫌がっていた人は居なかったでしょう?伊織も本当に嫌だったらステージで拒否すれば良いの。
 それにここは日常とは切り離された空間で、貴女は伊織。キャリアウーマンの沙織ではなくマゾ雌狗の伊織なのよ。」
(優しく頭を撫でつつ性感帯を愛撫し、催眠術に掛けるように繰り返し”伊織”の名を呼び快感と共に刷り込みを行う)
(そのまま軽く沙織のリードを引いてステージ上に誘導してしまう)

「まだ伊織は立派なマゾになるために調教中だから、協力をお願いしたのよ。まずはほら、貴女の先輩のポチよ」
(ステージ上には先ほど痴態を披露した男とヒトイヌが葵達を待ちうけ、ポチは沙織を見て嬉しそうに目を細めつつ腰を振って尻尾を揺らす)

”ライラさん、よろしくお願いします”
”ワン!ワン!”