>>551
「ふふ、伊織には少しハード過ぎるかしらね?少し楽にしてあげるわ」
(沙織が快感よりも苦痛を感じているのを見て額に浮かんだ脂汗を拭く。)
(そしてビーズを堰き止めているプラグを抜き取り、ビーズも一つ一つゆっくりと引き抜いていく)

「どう伊織?お腹が楽になった分気持ち良くなってきたんじゃない?」
(沙織に声を掛けながらやや膨らみが納まった下腹部を優しく撫でつつもビーズを引き抜き続けるが途中で止める)

「さ、残りは自分で排泄しなさい。そのままでも構わないけどね?」
(ニヤニヤと何かを企んでいる笑みを浮かべつつ沙織に話しかける)
(ビーズを自分で排泄しようと下腹部に力を入れれば膣も締まるが、その膣壁をこじ開けてディルドーが侵入してくる)
(その感覚に力を緩めれば排泄途中のビーズが再び腸内に戻ってしまうループ状態に陥る)

【沙織、待たせたわね】