>>653
「目が覚めた?ふふ、ステージは大好評だったみたいよ?良かったわね」
(意識が戻った沙織に優しく微笑みながら語り掛ける)

「そんな心配しないでも大丈夫よ、流石に色々体験して疲れたでしょうから帰る準備をしているだけだから」
(体中にオイルを塗られている様子を不安気に見つめる沙織を面白そうに見つつ作業を終える)

「裸で帰る訳にはいかないでしょう?だから、はいこれ。着るにはコツが要るから手伝ってあげるわ」
(そう言って取り出したのはフェティッシュなラバーキャットスーツでつま先から首元まで完全に覆うものだが、皮膜が透けて中が見える物だった)

https://imgur.com/a/nZf5U7h
【こんな感じをイメージしてちょうだい】