「えぇ、支配人から是非またお願いしたいって言われたわ。だからまた来ましょう」
(支配人と言葉を交わした時の事と、次の調教内容に思いを馳せニコニコと笑顔を見せる)
「素敵でしょう?トランスペアレントと言って普通のよりもフェティッシュよね」
(スーツの異常さに困惑する沙織と異なり、まるで最新のファッションを紹介するような口調で語る)
(そして前後に着る為のファスナーが無く、襟の部分から着用するタイプで一人では着難いスーツを沙織に着せていく)
「ふふ、全身を締め付けられて気持ち良いでしょう?それもあげるから家で一人の時に着ていても良いわよ?」
(スーツに皺などが無いように全身を確かめながら、さりげなく胸を揉んだり性感帯を刺激して悪戯っぽく微笑む)
(そして常に爪先立ちを強要するブーツや首輪を嵌めて施錠する)
「さ、帰りましょう?来た時は露出が多い服だったけど、帰りは露出度が低いから安心ね。まぁ嫌ならヒト狗の姿で引っ張って行くけど?」