>>151
結局エッチしちゃった事は違わないですからね。ごめんなさい…っ。
(ジト目を向けられてしまうと口を閉じて目を見開いて黙るほかない。
普段は家の前に付いたらスマホで呼び出して、
玄関開けた所をジト目でお出迎えする側だと言うのに。)
(それに僕もいやいやだったのは最初だけだ。
あそこまで抑えが効かなくなるなんて…と振り返る。)
(芹さんは滅多に怒らないだけに怒ると結構怖い…
特にドスの利いた声が年下の僕を黙らせるのに効果てきめんだ。)

うへぇ。びっくりしましたぁ…。
僕を試してるんじゃないかって思いましたよ!
結構っていうか…そっちの意味ではもっとびっくりっていうか。
いつの間にあんな格好用意して言葉遣いまで…。
あ…あんなに激しくしたのが、僕の一番正直な答えですよ!?
(強張っていた身体が頭を撫でられるとぷしゅうと力が抜けたようで。
「どうだった?」と聞かれたらめちゃくちゃに燃え上がったことが何よりの答えだと返した。)

その顔はぁ…って!ちょっと待ってください!?
僕のがヘニャヘニャになるまで出してるんですよ!?
あそこまでヤッたらいくら僕でも立ち直るまでの時間ってのが…
うぅ。言いました!さっき僕の口で言いましたもんね!
お仕置きだなんて…絶対恥ずかしくなっちゃうやつですよね…うぅぅぅ…っ!
(怒ってなさそうな顔だけど…そこにあったのは攻めっけのある見慣れたお顔。
普段なら悦んで受け入れるのだけど、今はめちゃくちゃに求めあった翌朝…溜まっているはずがない。
流石に待ったを口にするのだけど、さっき自分の口から出た言葉で引くに引けない状況で…
ナツメさんとの浮気エッチの代償は芹さんからのお仕置きエッチで支払う事になるのだろう。
観念したようなお顔で芹さんに朝から身を委ねるのでした。)

【ちょっと驚きましたが大丈夫ですよ。最後は煮るなり焼くなり好きに料理しちゃってくださいね!】