>>9
「リーズ!会いたかったぜ」
(以前、一緒に旅をしたのは数ヵ月前だったか、久しぶりの再開にグラドは駆け寄る)
「そう、リーズを探してた。長旅を頼むならリーズしかいないしな」
(グラドはいつもの調子でリーズの向かい側の席に腰を下ろすと)

「目的地は、ここ」
(テーブルの上に地図を広げ、目的地を指さす…と思いきやタンクトップの上から乳首を指先で突く)
(ぷにっと押しつぶすようにしつつ、にやけ顔をしてリーズの反応を楽しむと)

「冗談はおいといて」
「今回はリムアって街に行きたい、陸路を通って」
(テーブルの上に広げた地図に指を下ろし、リムアまでの道のりを指で指し示す)
(その地図上の様子を見るだけで数日で終わるような旅ではないことが判る程だ)

「リーズなら俺の事も良く知ってるし、今まで何度も雇ってて信頼できる」
「だから今回も頼みたい」
(金ならあるぞ、と小声で付け加えつつグラドはリーズを旅に誘う)


【それもいいですね、ただちょっと旅の準備をしつつ雰囲気を高めてから…とも思います】
【こんな感じのセクハラってどうですか?】