>>21
「そ、そんなわけないだろ」
(さすがにグラドの言葉を肯定することに恥ずかしさを感じて、誤魔化すリーズ)
(デニム地のショートパンツ越しに尻を撫でられる感触に顔を赤くしながらも)
「――っ!」
(女漁りに行こうと思ってたという言葉に、グラドを軽く睨むも)
(そのままベッドルームへと入る)

「調子のいいことばかり言って、さ」
(寂しかったと言う男にそう返すも、デニムからのキスは拒まずに何度も唇を重ねる)
「目を盗んで、外でお上品な女とシてたんだろ……」
(ちょっと毛色の違う女だから、自分を抱いているんだろうと割り切ってるつもりでも)
(つい責めるような口調になる)

「ちょ、調子に乗るなよな!」
(ストリップをしろと言われて、さすがに言い返すも)
「わ、わかったよ……」
(結局は男の言葉に最後は従ってしまうのだ)

「み、見てろよ。すぐにペニスをガチガチにさせて、あたしにむしゃぶりつかせてやるから!」
(ますはジャケットに手を掛けて、そのまま床に脱ぎ緒とす)
「このスケベ……」
(悪態をつきながらも、思わせぶりに腰を振りながらゆっくりとショートパンツを引き下ろしていく)
(いかにも気の強そうな女が、さすがに恥ずかしそうにストリップをしていく姿を、男の前にさらしていく)

【了解しました】
【女が自分のことを「アバズレ」とか言っちゃうのは、引きます?】