>>27
「ああっ……」
(目の前でグラドが服を脱ぎ捨て、裸になる)
(すでに隆々と上を向き反り返っている逞しい肉棒)
(秘所から新たな愛液が床にこぼれる)

「グラド……」
(のしかかってくる男の肉体の重みと温もりに熱い声を漏らし)
(男の背に腕を回して受け入れていく)
「いいよ、このまま……あたしを犯してくれよ、グラドぉ」
(キスの合間にそう囁きかけ、肌を合わせる感触を楽しむ)

「ああんっ!」
(男の剛直を一気に突き込まれ、嬌声を上げるリーズ)
(根元まで押し込まれ、背中を反らせて熱い声を張り上げる)

「ああん、ひあっ、奥まで来るっ!」
(グラドの言葉を聞きながらも、体に走る快楽で嬌声を上げ続けるリーズ)

「む、無理しなくていいよ……ど、どうせ毛色の違った女とヤリたいって思って、手を出しただけなんだろ……」
(荒々しく求められながらかけられた言葉に、嬌声混じりにそんな言葉を返す)
「あたしみたいなアバズレとあんたじゃ、住む世界は違うんだからさ」
(男の言葉にうれしさを感じ、グラドから与えられる肉の快楽に体をくねらせながらも、そう返すリーズ)

「グラド、グラドぉ!」
(しなやかな足をグラドの腰に絡ませながら、自分からも腰を振って、互いの快楽を高め合う)
(トレーニングを欠かさないリーズの中は、男の剛直を濡れた襞で熱く締め上げる)

「イク、イクよ、あたし、イクっ、イク……イクーッ!!」